証券化支援事業とは

住宅支援機構が、当金庫の住宅ローン債権買い取り、その債権を信託銀行等に信託し、これを担保としてMBS(資産担保証券)を発行し、住宅ローン債権を買い取るための資金を債券市場(投資家)から調達しています。
このしくみを活用することで、お客さまに「長期固定金利住宅ローン」をご利用いただくことが可能となります。
住宅金融支援機構がお客さまの住宅ローンを証券化した後も、お借入金利やお借入期間等のご契約内容に変更はありません。

証券化事業のイメージ図

  • 物件検査機関については、下記物件検査を参照してください。
  • 物件検査機関は、住宅金融支援機構と協定を締結している指定確認検査機関または登録住宅性能評価機関です。

物件検査について

  • お客さまが建設・購入される住宅が、住宅金融支援機構の定める技術基準に適合していることについて、検査機関による物件検査を受けていただきます。
    物件検査に合格すると「適合証明書」が交付されますので、当金庫に提出してください。なお、物件検査手数料はお客さまのご負担となります。
  • 検査機関が取り扱う業務区域、お問い合わせ先等は、フラット35サイト をご覧下さい。