
幾世を経て、お客さまとの信頼関係をもとに
かけがえのない絆を紡いできました
100年分の感謝を心に刻み
いつまでも頼りがいのある存在であるために
お客様一人ひとりと真摯に向き合い、
寄り添い続けます
興産信用金庫の100年の歩みをご紹介する「歴史を紡ぐ編」をはじめ、各種記念動画を制作しましたので、ぜひご覧ください。
歴史を紡ぐ編(5分10秒)
ゆかりのある風景を紡ぐ編(36秒)
笑顔を紡ぐ編(59秒)
未来を紡ぐ編(32秒)
平素は興産信用金庫をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
当金庫は2023年3月23日に創立100周年を迎えます。
ひとえに会員・お客さま、地域の皆さま方、職員とそのご家族、OB・OGの方々、そして当金庫の運営に携わっていただいてきた各業者の皆さま方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
100周年記念事業のキャッチフレーズとした ~とこしえに紡ぐ絆~ は、長い歴史において人と人との信頼関係の積み重ねによって紡いできた絆を永遠に繋いでいきたいという思いを表しています。
昨今ではデジタル・IT技術の進展が目覚ましく、私たちの生活は大きく変化しつつあります。この100周年を節目に、新時代に相応しい信用金庫へ生まれ変れるよう、誠心誠意努力してまいります。 100年の歴史に関わっていただいた方々に思いを馳せ、信頼の絆を守りながら、興産信用金庫は新たな一歩を踏み出してまいります。
今後とも会員の皆さま、地域の皆さまのお役に立てるよう役職員一同、精進してまいりますので、変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
理事長
繋がったふたつの輪と、それを結ぶもうひとつの輪。100周年を記念して誕生したロゴマークは、興産信用金庫がお客さまと紡いできた「絆」を表しています。
いつまでも変わらず続くことを意味する「とこしえ」という言葉には、これまで築いてきたお客さまとの大切な関係を永遠に繋いでいきたいという想いをこめました。そして、縒りをかけて糸を作るの意味をもつ「紡ぐ」という言葉のとおり、何本もの糸が織り重なるように、その絆を丁寧に繋ぎながら未来に向けて、より一層強い信頼関係を紡いでいきたいと思っています。