教育カードローンとは
在学中にかかる教育関連資金を 必要な分だけ お借入れ 使わなければ 費用はかかりません
教育資金専用のカードローンで、大学等に就学するご子弟さま向けに、学校納付金や授業料、その他必要な教育資金のお借り入れを一定の限度額の範囲内でATMを通じて繰り返し入出金ができる商品です。
卒業時までお借り入れを継続でき、卒業後にあらかじめ設定した当初ご契約時のお借り入れ限度額に応じた毎月の定例返済が自動的に行われます。お客さまによる定例返済への切り替え手続きはございません。
- あらゆる教育資金に
- 大学・短期大学・専門学校などの
あらゆる教育機関の学費に
ご利用可能です。
カードローンタイプがおすすめの方
就学期間中にいくら必要になるか
はっきり分からない方
必要なときに必要な分だけ
すぐに借り入れ
4年生大学の例
〈教育カードローンのしくみ〉
- 1.卒業予定月の約定返済日までは、契約中の貸越極度額の範囲内で、必要となった都度、必要な分だけお借り入れいただけます。
- 2.卒業予定月の約定返済日までは、毎月返済日に利息のみをお支払いいただきます。
- 3.卒業予定月の約定返済日の翌月から、毎月返済日に利息に加え貸越極度額に応じた元金額をお支払い(定例返済)いただきます。
- 4.ご返済が終了した時点で契約は終了します。
教育カードローンのポイント
在学中は利息のみのお支払い、卒業後のご返済金額はご契約時に決定します
卒業月の翌月から、毎月の定例返済が行われます。毎月の返済元金は当初教育カードローン契約時に下表のように決まります。
カードローンご利用枠 | 毎月返済元金 |
---|---|
50万円以下 | 6,000円 |
60 〜 100万円 | 10,000円 |
110 〜 150万円 | 14,000円 |
160 〜 200万円 | 18,000円 |
210 〜 250万円 | 22,000円 |
260 〜 300万円 | 26,000円 |
310 〜 350万円 | 30,000円 |
360 〜 400万円 | 34,000円 |
410 〜 450万円 | 38,000円 |
460 〜 500万円 | 42,000円 |
- ※卒業後は上記の返済元金と毎月支払う利息分をご返済いただきます。
- ※実際のカードローン利用残高にかかわらず、返済元金は決まります。
教育カードローンは卒業月の翌月から手続きなしで上記の表のとおり借り入れた元金の返済(定例返済)が始まります。
定例返済の期間は最長10年間です。
※毎月一定金額の元金返済となり、ボーナス併用返済はできません。ボーナス併用返済を希望される方は窓口での書面による所定のお手続きにより切り替えることもできます。お気軽にお問い合わせください。
WEBで完結契約もご利用できます
教育カードローンもインターネットで完結契約ができます。
※実際のローンご利用は、
専用ローンカードがご自宅に到着してからとなります。
教育カードローンと教育プランの違い
あらかじめ必要な額が決まっている場合には
教育プラン
を
必要な額が流動的な場合には
教育カードローン
を
というふうに使い分け、セットでのご利用をおすすめします。
新教育カードローン 「新・春いちばん」
-
- 必要なときに、
ATMでその都度お借り入れ - 一定限度額の範囲内で、ATMを通じて
繰り返し出金してご利用いただけます。
- 必要なときに、
-
- 元金のご返済は在学期間中なし
- 元金のご返済は在学期間中はなく、
お利息のみのお支払です。 ※卒業後はお手続きなしで自動的に毎月
の定例返済に切り替わります。
-
- ローンを返済するタイミングは
自分で計画できます - 在学中はご自身の経済状況に合わせて計画を立てられます。卒業後の毎月の定例返済時でもカードローンへのご入金により返済できます。
※定例返済は任意返済をされた月でも毎月ございます。
- ローンを返済するタイミングは
- 〈通常金利〉
- 年 3.30% 保証料込み
- 〈固定金利/最下限金利〉
- 年 2.90% 保証料込み
- WEB申込優遇
- 年 3.10% (保証料込み)
〈 対象条件 〉
インターネットからお申込みの方
- さらに金利優遇
- 年 2.90% (保証料込み)
〈 対象条件 〉
(インターネットからお申込みの方で、さらに) 下記2つの条件のいずれかを満たす方
- 1.当金庫の証書貸付型教育ローン「教育プラン」をご利用の方
- 2.当金庫の「職域サポートローン提携事業所」に勤務されている方
利用金額に関係なく、
いつでも返済できるから
教育カードローンにしました
教育カードローンは 子供の卒業予定月まで随時返済だから、資金に余裕があるとき に今回は10万円、次回は5万円など、その時の経済状況に応じて返済に充てられます。もちろん据え置きのままで利息のみの支払いもできました。
持っていれば安心!
使わなければ費用が
かからないのもGOOD♪
証書貸付型教育ローン 「教育プラン」
-
- 教育に必要な資金を
一度にお借り入れ - 一度にまとまった金額のご融資を受けて
教育資金にご利用いただけます。
- 教育に必要な資金を
-
- 学校卒業まで
元金返済の据置きができます - 教育プランの据置期間は
最長卒業予定月までとなります。
- 学校卒業まで
-
- 毎月一定額をご返済
- あらかじめ将来の
返済計画を立てられます。
- 〈通常金利〉
- 年 2.30% 保証料込み
- 〈固定金利/最下限金利〉
- 年 1.90% 保証料込み
- WEB申込優遇
- 年 2.10% (保証料込み)
〈 対象条件 〉
インターネットからお申込みの方
- さらに金利優遇
- 年 1.90% (保証料込み)
〈 対象条件 〉
インターネットからお申込みの方で、さらに) 当金庫の住宅ローン(担保あり)をご利用の方
元金返済据え置きの
取り扱いもあるから、
私は教育プラン
教育プランの据置期間は最長卒業予定月まで。 元金返済を据え置きにしてもらえるから、家計の負担が軽くなりました。
支払い利息を抑えたいから
教育プランを選びました!
よくあるご質問
- 資金使途に含まれる範囲の目安を教えてください。
-
教育ローンの資金使途は次の3つに分別されます。
- 1.就学する学校等への納付金(最長1年分)
例:入学金、授業料(前期分・後期分)、施設設備費、実験・実習・体育費、寄付金、学校債、父母会費、同窓会費、後援会学生、自治会費、研究会費等 - 2.就学にかかる付帯費用(最長1年分、100万円以内)
例:教材費(教科書・参考書・学用品費)、制服・制帽・通学用品費、引越費用、下宿費用(寮費、就学者が居住する賃貸物件の敷金・礼金・家賃)、交通費(定期代)、受験費用、就学旅行費等 - 3.借換え資金(上記1.または2.を使途として、当金庫を含む金融機関、日本政策金融公庫および信販会社(消費者金融は除く)から借り入れたローンが対象)
- 1.就学する学校等への納付金(最長1年分)
- 入学しない可能性がある第2志望校の入学金や、予備校、学習塾にかかる学費は
対象になりますか? - 対象になります。
- 予備校やビジネススクール、学習塾にかかる学費は対象になりますか。
また海外への留学費用はどうですか? - いずれも対象になります。
- 兄弟姉妹の学費等が同時に発生した場合、ローンを一本化できますか?
- 一本化できます。
- 教育カードローンを申込みたいのですが、子供が2人います。
2人分の申込みはできますか? - 教育カードローンはご子弟1名さまにつき1契約となります。お2人分ご利用になりたい方は2件分のお申し込みが必要となります。
- 留年や海外留学等で在学予定期間が延長となったためカードローンの契約期間を
延長したい場合、延長することはできますか? - 延長可能です。詳しくは窓口までお問い合わせください。
- 高等学校から大学へ進学するためにカードローンの契約期間を延長したい場合、
延長することは可能でしょうか? - 延長可能です。詳しくはご相談窓口までお問い合わせください。
- 入学金などで、申込み時点で既に支払っている資金は対象になりますか?
- 対象になる場合がございます。詳しくはご相談窓口までお問い合わせください。