桑名三重信用金庫(以下、「当金庫」)は、「三重県における観光による地域活性化」に関する連携協定の一環として、当金庫が出資する観光遺産産業化投資事業有限責任組合(観光遺産産業化ファンド)において、2022年5月20日(金)、伊勢周遊観光街並創造株式会社(代表取締役 出口康司)へ投資しましたので、下記の通り、お知らせします。
2020年11月16日、当金庫は、三重県、株式会社百五銀行、株式会社第三銀行(締結当時・現三十三銀行)、地域経済活性化支援機構(REVIC)と本連携協定を締結し、伊勢市、鳥羽市、志摩市を核に「伝統文化・自然遺産等を活用した観光による地域活性化」の実現に向けた取組みを協働で県内に広く推進してきました。
今回の「観光遺産産業化ファンド」の投資は第13号目となりますが、本協定の一環として三重県内に投資されるのは初めてです。
当金庫は、今後も三重県内の観光産業の活性化による持続可能な地域社会の実現に貢献していきます。