桑名三重信用金庫(以下、「当金庫」という)は、2020年11月16日に締結した「三重県における観光による地域活性化に関する連携協定*1」を踏まえ、下記のとおり、三重県、株式会社地域経済 活性化支援機構(以下REVIC)などと連携して、「三重県観光・地域経済活性化協議会」を設立しますので、お知らせします。
金融機関コード:1583

ニュースリリース
- 三重県観光・地域経済活性化協議会の設立について
ニュースリリース
- 三重県観光・地域経済活性化協議会の設立について

金融機関コード:1583
桑名三重信用金庫(以下、「当金庫」という)は、2020年11月16日に締結した「三重県における観光による地域活性化に関する連携協定*1」を踏まえ、下記のとおり、三重県、株式会社地域経済 活性化支援機構(以下REVIC)などと連携して、「三重県観光・地域経済活性化協議会」を設立しますので、お知らせします。
2021年1月27日
伊勢市・鳥羽市・志摩市などによって構成される三重県伊勢志摩地域において、この地域が世界に誇る魅力を次の世代に引き継ぎ、また、国内外からの観光の活力を地域に取り込むことで地域の持続可能な発展につなげていくため、行政や金融機関などの関係者との緊密な連携のもとで、地域が一体となって、持続可能な観光地づくりによる地域活性化に向けた取組みを着実に進めることを目的としています。
伊勢志摩地域において、REVICの「観光遺産産業化ファンド*2」のスキーム*3を活用した事業を推進するため、協議会会員が、機能や役割を効率的に分担し、戦略的に連携・協力しながら、協議を行います。
桑名三重信用金庫、三重県、株式会社百五銀行、株式会社第三銀行、REVIC、伊勢市、鳥羽市、志摩市、伊勢商工会議所、鳥羽商工会議所、志摩市商工会、公益社団法人三重県観光連盟、公益社団法人伊勢志摩観光コンベンション機構、公益社団法人伊勢市観光協会、一般社団法人鳥羽市観光協会、一般社団法人志摩市観光協会、近鉄グループホールディングス株式会社、三重交通株式会社
*1 当金庫、三重県、百五銀行、第三銀行、REVICとの間で連携協定を締結
*2 観光遺産産業化ファンド
REVICの「観光遺産産業化ファンド」は、「日本ならでは」の魅力を持つ観光資源である「観光遺産(文化遺産・自然遺産等)」を活用する観光事業者に対し、出資および経営人材等のハンズオン支援を通じて、地方への誘客および地域の観光消費額増加などを図ることを目的として2019年6月に設立されました。
*3 「観光遺産産業化ファンド」スキーム図