採用情報

採用Q&A

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入庫に際して必要な資格はありません。経済や法律系の学部でなくても大丈夫です。業務に必要な知識の習得は、入庫後の研修や通信講座で身につけることができますので心配はいりません。大切なのはこの仕事に対する「やる気」と「意欲」です。ただし、金融機関では商品を勧誘・販売するときでも各種資格が必要になってきます。ですから入庫後には様々な資格を取得しなければなりません。また、日頃から新聞等をよく読み、経済・金融に関する話題を理解できるようにする習慣を身につけることは大切です。

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全ての学部・学科の方を選考対象としており、人物本位での選考を行っています。したがって、出身学部・学科は、採用の選考とは関係ありません。大学(学生)時代をどのように過ごし、自分自身を成長させてきたかが大切です。特に地域金融機関に興味があって、信用金庫で働きたいという強い気持ちがあれば十分といえます。

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応募者は地元出身者が多い状況ですが、決して地元出身者が優先されるわけではありません。地元出身者を問わず、仕事に対する「熱意」と「意欲」のある人材を求めています。

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〔2023年度:5名〕 〔2022年度:6名〕 〔2021年度:8名〕 〔2020年度:4名〕 〔2019年度:5名〕

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会社訪問は随時受け付けておりますが、日時などを調整いたしますので、必ず電話で事前予約してください。

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信用金庫も銀行も企業や個人の大切なお金をお預りする預金業務と、貸出金により企業の発展や個人のライフプランを応援する融資業務が中心の金融機関であることに変わりありません。組織的には、銀行が株式会社であるのに対し、信用金庫は会員制度による協同組織であるという大きな違いがあります。お取引先も銀行が都市部の大企業を中心に、あくまでも株主の利益を優先するのに対し、信用金庫は中小企業や地域の皆さまを対象に、地域社会の利益を優先した経営を基本としています。

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教育研修を大別すると、集合研修・通信教育・OJT(職場内研修)で構成されています。また、自己啓発支援も積極的に行っており、職員のスキルアップのための制度は充実しています。入庫後、約1ヶ月間の集合研修で信用金庫業務の基礎的な知識、オペレーション、札勘、社会人としての心構えやマナーなどについての習得を図ります。その後、実際の職場でOJTによる基礎形成を行い、上司や先輩職員が指導し相談も気軽にできる体制をとっています。この他に職員の自己啓発意欲に応えるため、外部派遣研修・庫内集合研修・通信教育研修・検定試験などを用意しています。

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仕事である以上、業務を継続していくために必要な目標があります。各人に与えられた役割=目標という言い方ができるかもしれません。全職員が目標に向かってひとつになる、そうすることで金庫の経営が成り立ち、金庫の存立が地域への継続的な金融サービスに繋がっていくのです。

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庄原市、三次市の本部・本支店になります。

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金庫全体の人員管理や職員の適性などを総合的に勘案して決定します。入庫初年度は、多くの方は営業店に配属され、1年目は原則として内部事務担当を経験し、その後適性を考慮して窓口担当・渉外担当・融資担当などに配属となります。

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概ね3年から5年をめどに転勤(人事異動)があります。人事異動は本人の職務適性や業務の取り組み状況等を考慮のうえ判断します。なお、転居が伴うような転勤はありません。

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車での通勤は可能です。地域柄ほとんどの職員が車で通勤しています。なお、通勤手当を支給します。

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多くの女性職員が結婚・出産後も仕事を続けており、ワーク・ライフ・バランスを実現しています。