皆さまに愛されて、 120周年

理事長挨拶MESSAGE

盛岡信用金庫は、令和5年1月19日に創立120周年を迎えますが、これもひとえに、地域の皆さまの永きにわたるご愛顧、ご支援の賜物であり、ありがたく厚く御礼申し上げます。

当金庫は、明治36年に盛岡信用組合として創立以来、協同組織金融機関として共存同栄の精神のもと、一貫して「地域社会の発展と、ゆたかな暮らしづくりをめざして」を基本理念に歩んでまいりました。

昨今の地域経済・社会を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化の進展といった構造的な問題に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大により、過去に例を見ない厳しい状況下にあります。こうした中、当金庫では役職員が一丸となり、お取引先である中小企業等の資金繰り支援に全力で取り組んでおりますが、今後、ポストコロナの局面を見据え、本業支援等の取り組み強化、さらにはSDGs・ESG金融、DXによる業務効率化・合理化にも積極的に取り組んでいく所存でございます。

今年度は、中期経営計画『革新~innovation~情熱大陸作戦』の最終年度でもあるため、来年度スタートする次期中期経営計画の足場固めをする重要な一年間であると位置づけており、これからも、地域の発展と皆さまの幸せに貢献できるよう、役職員一丸となって取り組んでまいりますので、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和4年4月
理事長 浅沼 晃
理事長写真

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