地元企業として、少年サッカーの発展に寄与することを目的に平成6年から開催している「だいしんカップ少年サッカー大会」は、大分市内はもとより佐伯市等県南からの参加チームも多く、特に6年生にとっては公式戦最後の大会となることも併せ、年々参加チームも増加して盛大に行われています。
例年出場全チームに記念品としてサッカーボールをプレゼントしていますが、今回もサッカーくじtotoの協賛によりJリーグ公式戦サッカーボールをプレゼントすることができ子供たちに喜ばれました。
2017年第24回大会は、全45チームが参加し、予選リーグが平成29年1月21日(土)22日(日)、決勝トーナメントが1月28日(土)に開催され、決勝戦で金池長浜サッカースポーツ少年団が、田尻サッカースポーツ少年団を3-1で降し優勝しました
優 勝 【金池長浜サッカースポーツ少年団】
準優勝 【田尻サッカースポーツ少年団】
第3位 【弥生少年サッカークラブ】
第3位 【リノスフットサルクラブU-12】
決勝リーグの朝、僕は左手の甲にマジックで優勝と書きました。
一試合目は勝ちたいという気持ちが強かったので、緊張なく頑張れました。その後、お昼ごはんの時、お母さんが用意してくれたランチパックに「勝つ」という文字が書いてありました。これは優勝するしかないと思い少し笑いました。
決勝戦前のアップでは心臓がドキドキしましたが、早く戦いたいというワクワクの気持ちもありました。
僕たちは九州大会予選で負け、悔しい気持ちがあったからこそ、チームが一丸となって戦い、3対1で優勝することができました。6年生最後の公式戦で優勝できて嬉しかったです。
この大会を通じて分かったことは、お父さん、お母さん、コーチ、監督、会場を準備してくれた人達への感謝の気持ちです。大分信用金庫さん、この大会を開いてくれてありがとうございました。すごく良い一日でした。
1回戦、2回戦
準々決勝、準決勝
決勝戦は佐伯総合公園 人工芝グラウンドで行われました。
閉会式 1月28日(土)