地元企業として、少年サッカーの発展に寄与することを目的に平成6年から開催している「だいしんカップ少年サッカー大会」は、大分市内はもとより佐伯市等県南からの参加チームも多く、特に6年生にとっては公式戦最後の大会となることも併せ、年々参加チームも増加して盛大に行われています。
例年出場全チームに記念品としてサッカーボールをプレゼントしていますが、今回もサッカーくじtotoの協賛によりJリーグ公式戦サッカーボールをプレゼントすることができ子供たちに喜ばれました。
2018年第25回大会は、全43チームが参加し、予選リーグが平成30年1月20日(土)21日(日)、決勝トーナメントが1月27日(土)に開催され、決勝戦で由布川サッカースポーツ少年団が、FCレガッテを3-0で降し優勝しました
優 勝 【由布川サッカースポーツ少年団】
準優勝 【FCレガッテ】
第3位 【臼杵SSS】
第3位 【北部坂ノ市サッカースポーツ少年団】
1月27日に、だいしんカップの決勝トーナメントがありました。勝ち上がった8チームが佐伯人工芝グラウンドで戦いました。
最初は、先制点を取られ苦しい思いもしたけど、仲間がいたからあきらめず、一戦一戦を大切にして勝ち抜くことができました。
チームメイトの中には、前日まで熱が出て当日も一試合目には来れなくて、2試合目から出場した選手もいました。だから、一人もかける事なく、みんなで、優勝まで行けたので良かったです。チーム一丸となって「優勝するぞ」といっていたので、その言葉通りに本当に優勝できた時は、嬉しかったです。
この大会を通して思った事は、いつも僕たちを指導してくれる監督・コーチに感謝し、サッカーはチームワークが大事だと思っているので、大切な仲間にも感謝して、いつも僕たちの応援をしてくれる保護者の方々にもありがとうという気持ちでいっぱいです。みんなから大きな力をもらって優勝できたと思っています。
これから、サッカーを続けてがんばりたいです。最高の1日になりました。ありがとうございました。 【由布川SSSキャプテン 河野 歩】
決勝戦は佐伯総合公園 人工芝グラウンドで行われました。
閉会式 1月27日(土)