お知らせ
「Internet Explorer」の脆弱性について
平成26年5月1日
日頃は大阪信用金庫をご利用いただき誠にありがとうございます。
さて、マイクロソフト社より「Internet Explorer」の脆弱性が公表されております。
2014年5月1日時点でマイクロソフト社より本脆弱性を解消する修正プログラムは提供されておりません。
修正プログラムが提供されるまでの間は、以下の回避策の対応についてご検討をお願いいたします。
1.Internet Explorerを利用した不要なインターネットサイトの閲覧は控えてください。
2.マイクロソフト社のアドバイザリより6つの回避策が提示されておりますので、お客さまのシステムへの影響有無を
検証のうえ、適切な回避策を選択してください。
回避策の中から2つをご紹介します。
- Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET) 4.1 を使用する
- VGX.DLL を無効にする
詳しくは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のWEBサイトをご覧ください。
なお、本件は、インターネット閲覧用ソフト(IE)の脆弱性に関するもので、大阪信用金庫のインターネットバンキングサービスのシステムには問題はございません。