部員全員が野球を愛し、「野球を楽しむ」をモットーに活動しています。佐賀市軟式野球連盟の大会を主な活動の場としており、高松宮杯や西日本野球大会予選など、多い年で年間約20程度の試合をしています。経験者、未経験者を問わず、当庫職員ならどなたでも入部OK！職域チームというチームワークを生かし、和気あいあいとしたクラブです。

現在、部員29名で毎月一回第2日曜日に活動を行なっています。年齢層も幅広く、未経験者でも気軽に参加できます。佐賀県サッカー協会のフレンドリーリーグへ参加したり、県内の中高生のサッカー部との交流試合などを行っています。練習中も、メンバーみんな和気あいあいと仲良く、かつ真剣に取り組んでいます。

老若男女、経験者、未経験者問わず、「ソフトボールがしたい！」メンバーが集まり、シーズンを中心に月に1～2回程度楽しくソフトボールをしています。「ソフトボールがしたい！やってみたい！」と思った職員なら、どなたでも参加できます。

本さがしんきんバルーンクラブは平成5年に発足、以来、22年間「佐賀の空」で金庫のPRフライトを初め、地域貢献活動としての係留飛行を行っています。今年4月には当金庫3機目となる新しいバルーン「シンキンバンクⅢ」号を導入。当庫のイメージカラーでもある3色「青白赤」に、今回は虹色を加え、より大空に映える、また夢のあるデザインとなりました。現在、当クラブ部員は10名。その内、パイロットは3名で活動しています。外もまだ暗く寒い早朝から準備しなくてはならない等、つらく思うこともありますが、バルーンで「佐賀の空を散歩する」、という非日常的な行為は早起きのつらさを忘れさせてくれるほど、感動できるものです。平成28年は世界選手権も佐賀での開催が決定しています。佐賀は世界的に見てもバルーンのフライトに適した場所であり、また、三重津海軍所跡地も世界遺産に登録されるなど、今最も注目されている場所でもあります。私たちはその「佐賀の空」をフライトできる喜びを感じながら、これからも金庫PRと地域貢献を兼ねた活動を行っていきたいと思っています。