新規申込み(申請書ダウンロード)

インターネットバンキング(個人向け)のご利用は、申請書を印刷、記入いただき、下記まで郵送によりご送付いただくか、またはお取引き店舗の窓口までお持込みください。

郵送先
〒250-0862
神奈川県小田原市成田132-1

さがみ信用金庫 事務センター
インターネットバンキング受付係 宛

申請書のダウンロードはインターネットバンキング(個人向け)の内容や利用規定をご確認の上、同意頂いた後にダウンロードをお願いします。

Eメールの受信制限を設定されているお客さまにつきましては、当庫からのEメールを受信できるよう、以下のドメインについて受信許容の設定をお願いいたします。

@ssc.facetoface.ne.jp
@sagami-shinkin.co.jp

※設定方法につきましては、お客さまがご利用されているメールアドレスの発行元(携帯電話会社、プロバイダ等)にお問い合わせください。

さがみ信用金庫インターネットバンキング(個人向け)利用規定

第1条 さがみ信用金庫インターネットバンキング(個人向け)取引き

  1. さがみ信用金庫インターネットバンキング(個人向け)とは
    さがみ信用金庫インターネットバンキング(個人向け)(以下「本サービス」といいます。)とは、個人の契約者ご本人(以下「お客様」といいます。)からのパーソナルコンピュータ・本サービス対応携帯電話機等(以下「端末」といいます。)を用いた依頼に基づき、資金移動、口座情報の照会等の取引きを行うサービスをいいます。ただし、当金庫は、その裁量により、本サービスの対象となる取引きを、お客様に事前に通知することなく変更する場合があります。
  2. 利用資格者
    本利用規定に同意し、当金庫本支店に預金口座を開設している個人のお客様を、本サービスの利用資格者とします。ただし、商取引き等にご利用される個人のお客様は、当サービスをご利用いただけません。
  3. 利用申込み
    1. 本サービスの利用を申込みされるお客様は、本利用規定およびその他関連諸規定の内容をご了承のうえ、「インターネットバンキング(個人向け)利用申込み書」(以下「利用申込み書」といいます。)に必要事項を記載して当金庫に提出するものとします。
    2. 当金庫が申込み書に押印された印影と、あらかじめお客様が当金庫に届け出た印鑑とを相当の注意をもって照合し、相違ないものとして認めて取り扱ったうえは、申込み書に偽造、変造その他記載事項の誤り、相違等があっても、そのためにお客様に生じた損害については、当金庫の責めに帰すべき事由がある場合を除き、当金庫は責任を負いません。
    3. お客様は、お客様の安全確保のために当金庫が採用しているセキュリティ措置、本利用規定に示したログインパスワード、利用者ID、資金移動用パスワードの盗用・不正使用・誤使用などによるリスク発生の可能性、および本利用規定の内容について十分理解したうえで、自らの判断と責任において、本サービスを利用するものとします。
  4. 使用できる端末
    本サービスの利用に際して使用できる端末は、当金庫所定の機能を有するものに限ります。
    なお、端末の種類により本サービスの対象となる取引きは異なる場合があります。
  5. 本サービスの取り扱い時間
    本サービスの取り扱い時間は、当金庫所定の時間内とします。ただし、当金庫は、取り扱い時間をお客様に事前に通知することなく変更する場合があります。また、取り扱い時間は、取引きにより異なる場合があります。
  6. 手数料等
    1. 本サービスの利用にあたっては、基本手数料(以下「利用手数料」といいます。)を無料といたします。
    2. 前号の本サービスの利用手数料以外の諸手数料については、取引き内容に応じて当金庫所定の手数料をお支払いいただきます。
      なお、提供するサービスの変更に伴い、諸手数料を新設・変更する場合があります。

第2条 本人確認

  1. 本人確認の手段
    利用者IDおよび以下に定める各種パスワードにより、お客様本人の認証を行うものとします。
  2. 資金移動用パスワード
    資金移動用パスワードは、お客様が指定する暗証番号とし、当金庫所定の方法により届け出るものとします。
  3. ログインパスワード
    お客様は、本サービスのご利用開始前に、端末からログインパスワードを変更します。
    なお、ログインパスワード変更時における本人確認方法は、以下に定めるとおりとします。
    1. 利用者IDおよびお客様が届け出されたログインパスワードを端末からお客様自身が入力します。
    2. 当金庫は、お客様が入力された各内容と、当金庫に登録されている各内容の一致により、本人であることを確認します。
  4. 本人確認手続き
    1. 取引きの本人確認および依頼内容の確認
      お客様の取引き時の本人確認方法および依頼内容の確認方法については、以下に定めるとおりとします。
      1. ログインパスワード、利用者ID、資金移動用パスワード等を端末の画面上でお客様自身が入力します。
      2. 当金庫は、お客様が入力された各内容と当金庫に登録されているログインパスワード、利用者ID、資金移動用パスワード等の一致により、次の事項を確認できたものとして取り扱います。
        1. お客様の有効な意思による申込みであること。
        2. 当金庫が受信した依頼内容が真正なものであること。
    2. 当金庫が前号の方法に従って本人確認をして取引きを実施した場合は、当金庫は、お客様本人の真正な意思による有効な取引きとして取り扱うものとし、ログインパスワード、利用者ID、資金移動用パスワード、その他の情報・機器等について偽造・盗用・不正使用・誤使用、その他の事故があっても、そのために生じた損害については、当金庫の責めに帰すべき事由がある場合を除き、当金庫は責任を負いません。ただし、ログインパスワード、利用者ID、資金移動用パスワード、その他の情報・機器等の盗用等により第三者に本サービスを不正に利用されて行われた資金移動等の取引きによる損害については、当金庫は第13条に定める条件に従いこれを補てんします。
  5. パスワード等の管理
    1. 各種パスワードは、お客様自身の責任において、厳重に管理するものとし、第三者へ開示しないでください。また、ログインパスワードについては、生年月日、電話番号、連続番号など他人に知られやすい番号を登録することを避けるとともに、定期的に変更手続きを行ってください。
    2. 各種パスワードにつき偽造、変造、盗用または不正使用その他の恐れがある場合は、当金庫宛に直ちに連絡をし、当金庫所定の書面により届け出てください。当金庫への届出の前に生じた損害については、当金庫は責任を負いません。
    3. 本サービスの利用については、誤ったパスワードの入力が当金庫所定の回数を連続して行われた場合、その時点で当金庫は本サービスの利用を停止しますので、次の方法により再開手続きをとってください。
      1. ログインパスワード相違に伴う再開手続きは、当金庫に連絡のうえ、所定の手続きをとってください。
      2. 資金移動用パスワード相違による再開手続きは、当金庫に連絡のうえ、所定の手続きをとってください。

第3条 個人情報等の取り扱い

  1. 個人情報の範囲
    当金庫は、次の個人情報を厳正に管理し、お客様の情報保護のために十分に注意を払い、第2項に定める場合を除き他の用途にお客様個人の情報を利用しません。
    1. お客様が本サービスへの利用申込み時に届け出た情報、および別途登録内容の変更のために届け出いただいた情報
    2. 本サービスの利用履歴、およびその他本サービスの利用に伴う種々の情報
  2. 個人情報利用の範囲
    お客様は、お客様個人の情報およびお客様の取引き情報につき、当金庫が次の目的のために業務上必要な範囲内で使用することをあらかじめ承諾するものとします。
    1. 新商品、新サービスの企画、開発
    2. ダイレクトメール、E-Mail等の発送、発信
    3. お客様のご契約情報の管理
    4. その他本サービスの内容を向上させるために必要な行為

第4条 取引きの依頼

  1. サービス利用口座の届出
    1. お客様は、本サービスで利用する口座を、サービス利用口座として、当金庫所定の方法により当金庫宛に届け出てください。当金庫は、お届出の内容に従い、本サービスのサービス利用口座として登録します。ただし、サービス利用口座として指定可能な預金の種類、および本サービスの対象となる各取引きにおいて指定可能なサービス利用口座は、当金庫所定のものに限るものとします。
    2. サービス利用口座の追加、変更および削除については、当金庫所定の書面により届け出てください。
    3. 届出可能なサービス利用口座は、お客様名義の口座のみとします。
  2. 取引きの依頼方法
    本サービスによる取引きの依頼は、第2条に従った本人確認が終了後、お客様が取引きに必要な所定事項を当金庫の指定する方法により、正確に当金庫に伝達することにより行うものとします。当金庫は、前項のサービス利用口座の届出に従い取引きを実施します。ただし料金収納サービスに際し、お客様が各収納機関のホームページ等において、納付情報または請求情報の確認を行った上で、税金等の支払い方法として本サービスを選択した場合はこの限りではなく、当該納付情報または請求情報が当金庫の指定する方法に引き継がれます。
  3. 取引き依頼の確定
    1. 当金庫が本サービスによる取引きの依頼を受け付けた場合、当金庫はお客様に依頼内容を確認し、お客様はその内容が正しい場合には、当金庫の指定する方法で確認した旨を当金庫に回答してください。
      この回答が各取引きで定める当金庫所定の確認時間内に行われ、かつ当該時間内に当金庫が受信した時点で当該取引きの依頼内容が確定したものとし、当金庫は当金庫所定の方法で各取引きの手続きを行います。
      なお、特に定めのない限り、取引き依頼の確定後に依頼内容の取消、変更はできないものとします。
    2. 前号の取引きにおいて、実施結果および取引き依頼の確認内容に不明な点がある場合、またはその通知が受信できなかった場合は、当金庫まで速やかにご照会ください。
      この照会がなかったことによって生じた損害については、当金庫は責任を負いません。

第5条 ご利用限度額

1回あたり、および1日あたりのご利用限度額は、お客様が端末により設定した金額とします。ただし、その上限は、当金庫所定の金額の範囲内とし、当金庫は、所定上限額をその裁量によりお客様に事前に通知することなく変更する場合があります。

第6条 資金移動

  1. 取引きの内容
    1. 本サービスによる取引きの内容は、お客様からの端末による依頼に基づき、お客様の指定した日(以下「振込み指定日」といいます。)に、お客様の指定する本サービス利用口座(以下「支払指定口座」といいます。)よりお客様の指定する金額を引落としのうえ、お客様の指定する当金庫本支店あるいは当金庫以外の金融機関の国内本支店の預金口座(以下「入金指定口座」といいます。)宛に振込み依頼を発信する取引きをいいます。
      なお、振込みの受付にあたっては、当金庫所定の振込み手数料および消費税をいただきます。
    2. 支払指定口座と入金指定口座が同一店舗内でかつ同一名義の場合は、「振替え」とし、支払指定口座と入金指定口座が異なる当金庫本支店にある場合、入金指定口座が当金庫以外の金融機関本支店にある場合、または、支払指定口座と入金指定口座が異なる名義の場合は、「振込み」として取り扱います。
    3. ご依頼の内容が確定した場合、当金庫は確定した内容に従い、支払指定口座から振込み金額、振込み手数料および消費税の合計金額または振替え金額を引落しのうえ、当金庫所定の方法で振込みまたは振替えの手続きをします。
    4. 支払指定口座からの資金の引落しは、普通預金規定その他当金庫の定める他の規定にかかわらず、通帳・カードおよび払戻請求書または小切手の提出は不要とし、当金庫所定の方法により取り扱います。
    5. 以下の各号に該当する場合、振込みおよび振替えはできません。
      1. 振込みまたは振替え時に、振込み金額と振込み手数料との合計金額または振替え金額が、支払指定口座より払戻すことができる金額(当座貸越を利用できる範囲内の金額を含みます。)を超えるとき。
      2. 支払指定口座が解約済のとき。
      3. お客様から支払指定口座についての支払停止の届出があり、それに基づき当金庫が所定の手続きを行ったとき。
      4. 差押等やむを得ない事情があり、当金庫が支払いを不適当と認めたとき。
      5. 振替え取引きにおいて、入金指定口座が解約済などの理由で入金できないとき。
      6. その他、振込みおよび振替えができないと当金庫が認める事由があるとき。
    6. 振替え取引きにおいて、入金指定口座への入金ができない場合には、振替え金額を当金庫所定の方法により当該取引きの支払指定口座へ戻し入れます。
      なお、振込み取引きにおいて、入金指定口座への入金ができない場合には、組戻手続きにより処理します。
  2. 振込み指定日
    振込み依頼の発信は、原則としてお客様が指定された振込み指定日に実施し、指定がない場合には、依頼日当日を振込み指定日とします。
    ただし、振込み依頼日当日を振込み指定日として指定した際、取引きの依頼内容の確定時点で当金庫所定の時限を過ぎている場合、または受付日が休業日の場合は、「翌営業日扱い」とし、翌営業日に「入金指定口座」宛に振込み依頼を発信します。
  3. 振込みおよび振替え取引きにおける依頼内容の訂正・組戻し
    1. 本規定の第4条第3項により、依頼内容が確定した後にその依頼内容を変更する場合(以下「訂正」といいます。)、またはその依頼内容を取りやめる場合(以下「組戻し」といいます。)には、当該取引きの引落口座がある当金庫本支店の窓口において、訂正依頼書(依頼内容を訂正する場合)または組戻依頼書(依頼内容を取りやめる場合)に、当該取引きの引落口座にかかる届出の印鑑により記名押印して提出してください。この場合、本人確認に必要な資料または保証人を求めることがあります。なお、第6条第1項第1号でお支払いいただいた振込み手数料および消費税は返却いたしません。
      また、訂正組戻しについては、当金庫所定の訂正組戻し手数料および消費税をいただきます。訂正組戻し手数料および消費税の支払いは、第6条第1項第4号に従い、引落口座から自動的に引き落とすことができるものとします。
    2. 前項の場合、当金庫は、訂正依頼書または組戻依頼書の内容に従って、それぞれ訂正依頼電文または組戻依頼電文を振込み先の金融機関に発信しますが、振込み先の金融機関がすでに振込み通知を受信しているときは、訂正または組戻しができないことがあります。この場合には、受取人との間で協議してください。
    3. 組戻しされた振込み資金は、当金庫所定の方法により当該取引きの支払指定口座へ戻し入れます。
    4. 組戻しされた振込み資金を返却せず改めてその資金による振込みの受付をするときは、組戻し手数料とあわせて店頭表示の振込み手数料をいただきます。
    5. 当金庫が、訂正依頼書または組戻依頼書に押印された印影と、届出の印鑑とを相当の注意をもって照合し、相違ないものと認めて取扱ったうえは、それらの書類につき偽造、変造その他の事故により万一お客様に損害が生じた場合でも、当金庫の責めに帰すべき事由がある場合を除き当金庫は責任を負いません。
    6. 振込み取引きにおいて、指定された振込み先金融機関の振込み口座へ入金できず、振込み資金が返却された場合には、当金庫はお客様にその旨お伝えしますので第6条第3項第1号の手続きを取ってください。返却された振込み資金は第6条第3項第3号により処理しますが、相当の期間内に回答がなかった場合または連絡がつかない等の場合には、組戻し依頼があったものとして、当金庫は振込み資金を引落口座に入金処理することがあります。この場合、訂正組戻手数料および消費税の支払いは、第6条第1項第4号に従い、引落口座から自動的に引き落とすことができるものとします。

第7条 照会サービス

  1. 取引きの内容
    お客様の指定するサービス利用口座について、残高照会、入出金明細照会等の口座情報を照会することができます。
    なお、照会可能な明細は、当金庫所定の期間内にお取引きのあった明細に限ります。
  2. 照会後の取消、変更
    お客様からの照会を受けて当金庫から回答した内容は、残高、入出金明細等を当金庫が証明するものではなく、回答後であっても当金庫が取消または訂正等を行うことがあります。この場合、取消または訂正により生じた損害について当金庫は責任を負いません。
  3. 照会取引きの時点
    「照会取引き」による口座情報は、第4条第3項1号による取引き依頼の確定時点もしくは、第4条第3項2号による照会依頼内容が確定した時点のものが提供されます。ただし、提供される口座情報は、必ずしも最新の情報とは限りませんのでご注意ください。

第8条 通知サービス

  1. 取引きの内容
    お客様がサービス利用口座として登録された口座につき、入出金取引き等が発生した際に、お客様の指定するメールアドレスに電子メールを送信し、お取引きの旨をお知らせします。
  2. 送信の遅延・不達
    通信混雑、通信機器および回線障害、インターネットの特性等の事由により、取り扱いが遅延したり不達となる恐れがありますので、お客様は、必ず照会サービスによりお取引き内容をご確認ください。
    なお前記の事由による遅延もしくは不達のために生じた損害については、当金庫は責任を負いません。

第9条 料金収納サービス

  1. 取引きの内容
    1. 本サービスによる料金収納取引きの内容は、お客様からの端末による依頼に基づき、支払指定口座から税金、各種料金等のお客様が指定する料金を引落しのうえ、お客様の指定する収納機関宛に払込みを行う取引きをいいます。
    2. 依頼の内容が確定した場合、当金庫は確定した内容に従い、支払指定口座から払込み金額、当金庫所定の払込み手数料および消費税の合計金額を引落しのうえ、当金庫所定の方法で払込みの手続きをします。
  2. サービス利用口座からの支払いの実施
    1. 本サービスにおける払込み資金、当金庫所定の払込み手数料および消費税(以下「払込み資金等」といいます。)は、当金庫所定の日時までにご指定の口座に預入れしてください。払込み資金等は、普通預金規定、総合口座取引き規定および当座勘定規定に拘わらず、通帳・払戻請求書・キャッシュカードまたは当座小切手の提出を受けることなしに、当金庫所定の方法により取り扱います。
    2. 前号に定める取引きにおいて、引落しが成立しなかった場合(残高不足の他、当該口座の解約、貸付の延滞・差押による支払停止およびお客様からの申し出による支払停止の場合も含みます。)には、当該取引きの依頼はなかったものとして取り扱いますのでご了承ください。
  3. 領収書(領収証書)
    当金庫は、料金払込みにかかる領収書(領収証書)を発行いたしません。収納機関の納付情報または請求情報の内容、収納機関での収納手続きの結果等その他収納等に関する照会については、収納機関に直接お問合せください。
  4. 取引き内容の確認
    本サービスによって行った取引きについて、お客様は照会取引きにより、当該取引きの成立・不成立および当該取引きの内容を確認するようにしてください。なお、本サービスにより行った取引きについて、当金庫は取引きの実施後に当該取引きの明細を記載した書面の交付は行いません。
  5. 依頼内容の訂正・取消し
    1. 本規定の第4条第3項により、料金収納にかかる取引き依頼が確定した後は、料金収納の申込みを撤回することはできません。
    2. 収納機関からの連絡により、料金収納が取り消されることがあります。

第10条 届出事項の変更等

本サービスに係る印章を失ったとき、または、印章、氏名、住所その他の届出事項に変更があったときは、お客様は直ちに当金庫所定の書面により当該口座保有店宛に届け出るものとします。この届出の前に生じた損害については、当金庫は責任を負いません。

第11条 取引きの記録

本サービスによる取引き内容について疑義が生じた場合には、本サービスについての電磁的記録等の記録内容を正当なものとして取り扱います。

第12条 海外からのご利用

海外からは、その国の法律・制度・通信事情・電話機の仕様などによりご利用いただけない場合があります。当該国の法律を事前にご確認ください。

第13条 不正な資金移動等

  1. 補てんの請求要件
    ログインパスワード、利用者ID、資金移動用パスワード、その他の情報・機器等の盗用等により第三者に本サービスを不正に利用されて行われた資金移動等の取引きによる損害については、お客様の責によらず生じ、かつ次の各号のすべてに該当する場合、お客様は当金庫が別途定める基準に基づき、補てんを請求することができます。
    1. 第三者に本サービスを不正に利用されたことに気づいてから直ちに当金庫への通知が行われていること
    2. 当金庫の調査に対し、お客様より十分な説明が行われていること
    3. 当金庫に対し、被害状況を説明し、ログインパスワード、利用者ID、資金移動用パスワード、その他の情報・機器等の盗用等により第三者に本サービスを不正に利用されたことが推測できる事実を確認できるものを示すなど、当金庫の調査に協力していること
    お客様からの補てん請求がなされた場合、不正な資金移動等がお客様の故意または過失による場合を除き、当金庫は、当金庫へ通知が行われた日の30日(ただし、当金庫に通知することができないやむを得ない事情があることをお客様が証明した場合は、その事情が継続していた期間に30日を加えた日数まで遡った期間とします。)前の日以降になされた不正な資金移動等にかかる損害(手数料や利息を含みます。)の額に相当する金額(以下「補てん対象額」といいます。)を第2条第4項第2号本文の規定にかかわらず補てんするものとします。
    不正な資金移動等がお客様の過失による場合、当金庫は、当金庫の判断により、事案の内容に応じてお客様の損害の全部または一部を補てんすることがあります。
  2. 補てんの請求対象外要件
    前項の定めは、前項に係る当金庫への通知が、ログインパスワード、利用者ID、資金移動用パスワード、その他の情報・機器等の盗取等(当該盗取等が行われた日が明らかでないときは、不正な資金移動等が最初に行われた日。)から、2年を経過する日後に行われた場合には、適用されないものとします。
    また、次のいずれかに該当する場合も当金庫は補てんいたしません。
    1. 不正な資金移動等が行われたことについて当金庫が善意かつ無過失であり、かつ、次のいずれかに該当する場合
      1. お客様の配偶者、二親等内の親族、同居の親族、その他の同居人、または家事使用人によって行われた場合
      2. お客様が、被害状況についての当金庫に対する説明において、重要な事項について偽りの説明を行った場合
    2. 戦争、暴動等による著しい社会秩序の混乱に乗じてまたはこれに付随して不正な資金移動等が行われた場合

第14条 免責事項等

  1. 免責事項
    次の各号の事由により本サービスの取り扱いに遅延、不能等があっても、これによって生じた損害については、当金庫は責任を負いません。ただし、第13条に定める補てんの請求要件に該当する場合はこの限りでないものとします。
    1. 災害・事変、裁判所等公的機関の措置その他やむを得ない事由があったとき
    2. 当金庫または金融機関の共同システムの運営体が相当の安全策を講じたにもかかわらず、端末、通信回線またはコンピュータ等に障害が生じたとき
    3. 一般的に安全とされている暗号の解読、一般的に相当とされているセキュリティを突破して行われた不正アクセス、もっぱらお客様または第三者の責めに帰すべき事由等、当金庫の責めによらない事由により、ログインパスワード、利用者ID、資金移動用パスワード、その他の本人確認に必要な情報または当金庫と契約者との取引きに関する情報等が漏洩したとき
    4. 当金庫以外の金融機関または収納機関等の責めに帰すべき事由があったとき
  2. 通信経路における安全対策
    お客様は、本サービスの利用に際し、公衆回線、移動体通信網、専用電話回線、インターネット等の通信経路の特性、および本サービスに関して当金庫が講じる安全対策等について了承しているものとみなします。
  3. 端末の障害
    本サービスに使用する端末および通信媒体が正常に稼働する環境については、お客様の責任において確保してください。当金庫は、当契約により端末が正常に稼働することについて保証するものではありません。万一、端末が正常に稼働しなかったことにより取引きが成立せず、または意図せず成立した場合、それにより生じた損害について当金庫は責任を負いません。

第15条 解約等

  1. 都合解約
    本契約は、当事者の一方の都合で、書面による通知によりいつでも解約することができます。なお、お客様からの解約の通知は、当金庫に所定の書面を提出し、当金庫所定の方法によるものとします。ただし、解約時までに処理が完了していない「振込み予約」または「振替え予約」の依頼が存在する場合は、当該取引き依頼の取消を行ったうえでなければ本サービスの解約はできないものとします。
  2. 代表口座の解約
    代表口座が解約されたときは、本契約は全て解約されたものとみなします。
  3. サービス利用口座の解約
    サービス利用口座が解約された場合は、当該口座に対する本サービスは解約されたものとします。
  4. サービスの強制解約
    お客様が、以下の各号にひとつでも該当したときは、当金庫はいつでも、お客様に事前に通知することなく本サービスを解約することができるものとします。
    1. 1年以上にわたり本サービスの利用がない場合
    2. 当金庫に支払うべき諸手数料の支払いが遅延した場合
    3. 当金庫との取引き約定に違反した場合、または当金庫規定への違反行為があった場合、その他当金庫が本サービスの解約を必要とする相当の事由が生じた場合
    4. 住所変更等の届出を怠るなどにより、当金庫においてお客様の所在が不明となった場合
    5. 支払いの停止または破産、民事再生手続き開始の申し立てがあった場合
    6. ご本人の死亡、または相続の開始があった場合
    7. 手形交換所の取引き停止処分を受けた場合
    8. 本サービスの不正利用があった場合
  5. 解約後の取引きの取り扱い
    本サービスの契約が解約により終了した場合には、そのときまでに処理が完了していない取引きの依頼については、当金庫は処理をする義務を負いません。

第16条 通知等の連絡先

当金庫は、お客様に対し、取引き依頼内容等について通知・照会・確認をすることがあります。その場合、当金庫に届け出た住所・電話番号・電子メールアドレス等を連絡先とします。
なお、当金庫がお客様の連絡先にあてて通知・照会・確認を発信、発送し、または送付書類を発送した場合には、届出事項の変更を怠るなどお客様の責めに帰すべき事由により、これらが延着しまたは到達しなかったときでも通常到達すべき時に到達したものとみなします。
また、当金庫の責めによらない通信機器、回線およびコンピュータ等の障害ならびに電話・電子メールの不通等の通信手段の障害等による延着、不着の場合も同様とみなすものとし、これにより生じた損害については、当金庫は責任を負いません。

第17条 規定等の準用

本契約に定めない事項については、各サービス利用口座にかかる各種規定、総合口座取引き規定、各サービス利用口座にかかる各種カード規定、振込み規定ならびに当座勘定規定および当座勘定貸越約定書等により取り扱います。

第18条 規定の変更等

当金庫は、本規定の内容を、お客様に事前に通知することなく店頭表示その他相当の方法で公表することにより任意に変更できるものとし、変更日以降は変更後の内容に従い取扱うこととします。
なお、当金庫の責めによる場合を除き当金庫の任意の変更によって損害が生じたとしても、当金庫は一切、責任を負いません。

第19条 契約期間

本契約の当初契約期間は、契約日から起算して1年間とし、特に、お客様または当金庫から書面による申出のない限り、契約期間満了日の翌日からさらに1年間継続されるものとし、以降も同様とします。

第20条 機密保持

お客様は、本サービスによって知り得た当金庫および第三者の機密を外部に漏洩しないものとします。

第21条 準拠法・管轄

本契約および本サービスの準拠法は日本法とします。本契約に基づく諸取引きに関して訴訟の必要が生じた場合には、当金庫の本店所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。

第22条 譲渡・買入・貸与の禁止

本契約に基づくお客様の権利義務は、当金庫の承諾なしに第三者へ譲渡・質入・貸与等することができません。

第23条 サービスの終了

当金庫は、本サービスの全部または一部を停止することがあります。その場合は、事前に相当な期間をもって当金庫所定の方法により告知します。
この場合、契約期間内であっても本サービスの全部または一部が利用できなくなります。

以上

お客様サポートダイヤル|受付時間 平日:9:00〜17:00 土日・祝日:10:00〜17:00 (12月31日〜1月3日を除く)お問合せフォームはこちら

インターネットバンキングを安全にご利用いただくために

個人のお客様インターネットバンキング

ログイン

新規申込みはこちら

さがみ投信インターネットサービス

  • 店舗・ATMのご案内
  • 預金金利のご案内
  • ローン金利のご案内
  • 手数料一覧
  • よくある質問

カード紛失・盗難のご連絡先

規定集

無料相談会

資産形成・投資信託

さがみ信用金庫の地域貢献活動
  • 文化的・社会的 貢献活動
  • 地域社会とのふれあい
  • 環境への取組み
  • SDGsへの取り組みについて
  • ポジティブ・アクション宣言
  • 採用情報
  • 関連リンク
  • ビジネスマッチング
  • マネロン・テロ資金供与対策
  • マネー・ローンダリング対策に係るご協力のお願い
  • SecureBrain PhishWall フィッシングの脅威からあなたを守る|今すぐインストール
  • しんきん観光マップ
  • しんきん創業の扉
インターネットバンキング

ページの先頭へ