Educate
教育制度
New Employee Training
新入職員研修について
さがみ信用金庫の新入職員研修は、入庫後すぐにスタートします。ビジネスマナーやコンプライアンスを学ぶ基本研修に加えて、取扱商品概要や専用端末操作を学ぶ実務研修を行います。
約2ヵ月の集合研修を受講することで、仕事(信用金庫業務)の基礎をしっかりと身につけることができます。また、同期との絆も深まります。

学生から社会人への気持ちの切り替えを目的に、さまざまな内容の研修を受講します。「聞く」だけではなく、周囲と協力して「考える」、ときには「楽しむ」研修カリキュラムをご用意しております。

仕事の第一歩に対する不安解消を目的に、実務に即した内容の研修を受講します。金融事務の基礎から応用まで、「0→1にレベルアップ」ができる研修カリキュラムをご用意しております。
研修スケジュール(例)
1〜2週目
就業規則、コンプライアンス、当金庫の歴史、ビジネスマナー、課外講義etc
まずは基本研修と称して、社会人としてのマナーや金庫ルールを学びます。
3週目
取扱商品、数字の書き方、伝票の書き方etc
4週目
普通預金の作成、定期預金の作成etc
緊張も解け、このあたりでは同期同士あだ名で呼び合う仲に。
5週目
定期性預金の解約etc
6週目
振込、税金納付、取引時確認etc
7週目
出納業務etc
預金業務に関する基本的な内容を一巡。
8〜9週目
低頻度の業務、オペレーション反復練習etc
10週目
融資導入講義etc
「~までは分かるが、~の部分が分からない」といったレベルの高い質問ができるまでに。
Flow
研修の流れ
さがみ信用金庫は、新入職員以外の階層別研修や業務研修にも注力しています。
年次や職位毎(部店長クラスまで)の研修はもちろん、他の年次と合同で実施したり、業務提携を結ぶ三金庫合同研修を実施することもあります。
研修内容は毎年見直しを行い、そのときのトレンドに合わせたものを実施しております。