預金に関する重要事項のお知らせ
金融サービス提供法では、お客さま保護の観点から「勧誘方針」の公表と「重要事項」の説明を義務づけています。
当金庫の預金に関する「重要事項」は以下の通りです。
当金庫に預金される際には、事前に重要事項の説明をお受けいただき、内容をご確認くださいますようお願い申しあげます。
- 国内円預金について
預金保険制度の対象となる預金です。
預金保険による保護の範囲は次の通りです。- 当座預金
- 別段預金
- 利息のつかない普通預金
利息がつかない等の条件を満たす預金＊1は全額保護 - 利息のつく普通預金
- 定期預金
- 貯蓄預金
- 通知預金
- 定期積金
- 納税準備預金
預金者1人当たり合算して元本1,000万円までとその利息＊2を保護 - ※元本1,000万円を超える部分とその利息については、概算払い率に応じて払い戻されることになります。
したがって、金額が一部支払われない可能性があります。
- ＊11.無利息、2.要求払い、3.決済サービスを提供できることの3条件を満たすもので、「決済用預金」といいます。
- ＊2利息には定期積金の給付補てん金を含みます。
- 外貨預金について
預金保険制度の対象とならない預金です。
元本とその利息については、概算払い率に応じて払い戻されることになります。したがって、金額が一部カットされることがあります。
外貨預金（先物予約なし）を満期時等に元本やその利息を円貨で受け取られる場合は、為替相場の変動により、場合によっては為替差損が生じるリスク（為替変動リスク）があります。 - 預金以外の金融商品について
債券、投資信託受益証券、保険に関する「重要事項」については、預金と性格・仕組みが異なっておりますので、ご契約いただく際に改めてご説明いたします。
2021年11月1日現在