人間主義とは、役職員・社員一人ひとりが組織の中で個性と能力を最大限に発揮し、地域のお客さまとのつながりを深めて共に発展する、すなわち、人が経営のすべての原点であるという考え方です。
西武信用金庫のシンボルマークは、アルファベットの「SEIBU」をダイナミックで若々しい感覚でデザインしたものです。
中央で手をかざす「i」の形は、より一層お客さまの要望にお応えする役職員の気持ちと、地域のお客さまと未来に向けて成長、発展していきたいという基本理念『人間主義』=人がすべてを表現しています。
「i」の小さな円は西武信用金庫の「英知」「飛躍」「発展」を視覚的にシンボライズし、シンボルマークの下線は大名・武士などの知行高を表わす単位「石(こく)」とIT時代を象徴するスクリーンをデザイン化したもので、過去から未来に臨機応変に対応する心構えを表わしています。
また、「石(こく)」のグラデーションは常に地域と向き合い、双方向のコミュニケーションを映し出す「鏡」でもあります。
西武信用金庫の経営理念を色彩で表したもので、永続性、信頼性、安定性などの意味を持ち、「ニュー・モーニング・ブルー」と呼称します。