基本理念・シンボルマーク

基本理念『人間主義』=人がすべて

人間主義とは、役職員・社員一人ひとりが組織の中で個性と能力を最大限に発揮し、地域のお客さまとのつながりを深めて共に発展する、すなわち、人が経営のすべての原点であるという考え方です。

倫理憲章

  1. 信用金庫の果たすべき社会的使命と責任を自覚し、健全で適切な業務運営を行います。
  2. 社会的要請に対応し、法令やルールを遵守した公正な業務運営を行います。
  3. 社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対して、これを断固として排除します。

経営理念

  1. 社会的責任を果たすために健全な経営をします。
  2. お客さまへの支援活動を通じて地域社会の発展に貢献します。
  3. 一人ひとりの個性と能力を最大限発揮できる職場とします。

経営方針

  1. 社会的使命と責任を自覚し、経営の健全性と安定性を確保するとともに、お客さまから信頼される経営を行います。
  2. 地域金融機関として中小企業の経営支援や地域住民の生活支援により、経済や社会の発展に寄与します。
  3. 役職員の高い意欲が企業の競争力であり、相矛盾する経営課題を解決する職場にします。

シンボル

西武信用金庫のシンボルマーク

西武信用金庫のシンボルマークは、アルファベットの「SEIBU」をダイナミックで若々しい感覚でデザインしたものです。

中央で手をかざす「i」の形は、より一層お客さまの要望にお応えする役職員の気持ちと、地域のお客さまと未来に向けて成長、発展していきたいという基本理念『人間主義』=人がすべてを表現しています。

「i」の小さな円は西武信用金庫の「英知」「飛躍」「発展」を視覚的にシンボライズし、シンボルマークの下線は大名・武士などの知行高を表わす単位「石(こく)」とIT時代を象徴するスクリーンをデザイン化したもので、過去から未来に臨機応変に対応する心構えを表わしています。

また、「石(こく)」のグラデーションは常に地域と向き合い、双方向のコミュニケーションを映し出す「鏡」でもあります。

コーポレートカラー

西武信用金庫の経営理念を色彩で表したもので、永続性、信頼性、安定性などの意味を持ち、「ニュー・モーニング・ブルー」と呼称します。