賑わいまちづくり

勝川大弘法

大弘法とは、大きな姿をした弘法という意味で、勝川では「大弘法さま」と呼ばれ親しまれています。「南無大師遍照金剛」と両手を合わせ、3回お唱えしてお祈りください。家内安全、商売繁盛、護国豊穣、何でもお願いをお聞きくださいます。特に縁結び、学力向上にはお応えくださるとのことです。

《勝川大弘法商店街HPより》

薬師寺密蔵院

西暦1328年の開山され、3000人を超える修行学侶がいたといわれる密蔵院は現在、住宅街にひっそりと佇んでいます。境内にある多宝塔は国の重要文化財に指定されています。

龍光山瑞雲寺

創建は西暦760年と伝えられています。

内々神社

多治見市との境に位置する春日井市内津町にある内々神社は、自然豊かな森の中にあります。多治見市にある永保寺庭園と同様に夢窓国師による廻遊式林泉型の庭園は、特に秋の紅葉シーズンが見ごろです。

サボテンの実生栽培

春日井市はサボテンの実生栽培による生産が日本一を誇ります。

書のまち春日井

平安時代の書家　小野道風（おののとうふう）が生まれたとの言い伝えが残る春日井市では、昔から「とうふうさん」と呼んで“書”ととも大切にしてきました。書道という伝統文化を大切に守りつつ、“書のまち春日井”として親しまれる街づくりを行っています。市内にある春日井市道風記念館は、全国でも珍しい書の美術館で、たくさんの書の展示のほか、書の展覧会を毎年開催しています。