とりしんの取り組み
とりしんの地域貢献活動(平成21年度)
鳥取県立博物館で催される芸術・文化事業に特別協賛しています。
今回は、「ジミー大西 夢のかけら展」に協賛しました。
「夢のかけら展」は、ジミー大西氏の初の画集出版を記念して開催されました。
(入場者数:31,678人)
山陰にある6つの信用金庫が合同で、食に関わる中小企業者にビジネスチャンスの「場」を提供するビジネスフェアを米子コンベンションセンターで開催しました。
初日は、出展企業とバイヤーによる個別商談会を、また2日目は一般来場者に即売会を実施しました。
冬のイベントとして恒例の「第15回西日本若桜氷ノ山雪合戦(鳥取県若桜町)」が若桜町ふれあい広場で催されました。当金庫は、毎年とりしんチームを結成し、雪合戦に参加しています。
地域貢献と環境保全の一環として、正蓮寺支店の職員5名が「とっとり出合いの森(鳥取市桂見)」で行われた植樹祭に参加しました。出合いの広場の外周路沿いに、高さ約40㎝のアジサイの苗木を60本植樹しました。
当金庫は、社会貢献事業の一環として、障がい者施設を運営する10の団体に助成金を寄付いたしました。
この寄付は、平成12年から継続して行っています。
本店営業部では、毎月第4日曜日に鳥取駅前サンロードで催されている“いなばのお袋市”の会場で、チャリティバザーを行いました。バザーの収益金は、鳥取市社会福祉協議会に寄付いたしました。
血液不足の一助になればと、当金庫吉成支店で、鳥取県赤十字血液センターの献血事業に協力しました。
職員30名が、血圧測定や問診の後、献血バスに乗り込み400mlの献血を行いました。
鳥取県臓器バンク主催の「臓器移植推進街頭キャンペーン」が平成21年10月25日にジャスコ鳥取北店で行われました。当金庫もこの推進キャンペーンに社会貢献の一環として6名の職員が参加し、臓器提供意思表示カードやパンフレットを配布しました。
コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で行われた「第12回鳥取県小学校陸上競技選手権大会」に協賛しました。当金庫は、鳥取陸上競技協会主催の大会に、第8回大会から社会貢献の一環として協賛しています。
山陰海岸の「世界ジオパークネットワーク」への加盟推進運動の一環として、平成21年8月22日に鳥取青年会議所主催の山陰海岸ジオパーククリーン大作戦に特別協賛し、職員も一斉清掃に参加しました。
(平成21年10月28日 山陰海岸は、世界ジオパークの国内候補地に選定されました。)
鳥取の夏の風物詩《鳥取しゃんしゃん祭》に「とりしん連」を仕立てて踊り子70名、スタッフ28名の役職員が参加しました。
当金庫は、鳥取砂丘再生会議主催の「鳥取砂丘除草ボランティア活動」に、職員が参加しました。
鳥取砂丘の除草活動は、平成16年から実施されており、当金庫は毎年この活動に参加しています。
当金庫は、山陰海岸ジオパーク推進協議会と連携し、山陰海岸ジオパークの「世界ジオパークネットワーク」への加盟に向けた推進運動に取組んでいます。
平成21年6月21日に行われた「山陰海岸ジオウォーク」には、企画段階から参画し、当日は職員がスタッフとして運営に協力しました。
夏は、輸血用血液が不足する時期でもあり、職員による献血を行いました。鳥取県赤十字血液センターの献血車内で献血に協力しました。
夏本番を控えたこの時期に毎年行われる「日本列島クリーン大作戦」へ職員が参加し、海岸清掃を行いました。
当金庫本店の隣には「鳥取民藝美術館」があります。この界隈で結成している文化村商店會と連携して民藝美術館を中心に清掃活動を行いました。
当金庫は、鳥取県立博物館で催される芸術・文化事業に毎年特別協賛しています。今年は、「再興院展」に協賛しました。