とりしんの取り組み

とりしんの地域貢献活動(平成23年度)

地域密着型金融の取組みに対する顕彰受賞(平成24年3月6日)

 当金庫の「山陰海岸ジオパークによる観光活性化に向けた取組み」が、平成23年度中国財務局の特に優れた地域密着型金融に関する取組みとして、顕彰されました。
 また、引き続き行われた「地域密着型金融シンポジウム」において、当金庫理事長(藤本英興)が取組み内容を発表するとともに、パネルディスカッションにパネリストとして参加いたしました。

第17回西日本雪合戦大会参加(平成24年2月12日)

 冬のイベントとして恒例の「西日本雪合戦大会」(鳥取県若桜町)が若桜町ふれあい広場で開催されました。
 当金庫は、毎年、とりしんチームを結成して大会に参加しています。

障がい者施設へ寄付金贈呈(平成23年12月27日)

 当金庫は、平成12年から毎年、社会貢献活動の一環として、市町村や障がい者施設等に寄付金を贈呈しています。
 今年度は、 当金庫営業エリア内にある10か所の障がい者施設に寄付金を贈呈いたしました。

献血貢献活動(平成23年11月22日)

 当金庫の役職員20名が、鳥取県赤十字血液センターの献血事業に協力しました。鳥取県赤十字血液センターの職員から問診や血圧測定、体温検査等の健康チェックを受けた後、献血車内で400mlの献血に協力しました。

第2回 山陰しんきんビジネスフェアを共催(平成23年10月28日~10月29日)

 山陰にある6つの信用金庫(鳥取、倉吉、米子、しまね、島根中央、日本海信用金庫)が共同で、“食”をテーマにしたビジネスフェアを松江市の島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)にて開催し、鳥取・島根の両県から106社の出展がありました。
 2日目は、出展業者と県内外(東京・大阪・広島)のバイヤー26社との個別商談会が行われ、2日目は、一般来場者向けに商品の展示、即売会を実施しました。
 2日間で約8,000人の来場者があり、当金庫の役職員も出展されているお取引先企業の商談会に同席したり、販売に協力しました。

山陰海岸ジオパーク110㎞ウォークを共催(平成23年10月8日)

 世界ジオパークネットワークへの加盟1周年を記念して行われた「山陰海岸ジオパーク110㎞ウォーク 居組-白兎コース」に、実行委員として当金庫の役 職員約50名が協力しました。受付やゴールなどの運営のほか、絶景スポットで写真撮影をお手伝いするシャッターサービスや、お茶400本とバナナ300 本、あめ玉150個を用意して、車で移動しながら配布するなど、参加者へのサポート活動を行いました。

鳥取砂丘 除草ボランティア活動(平成23年10月1日)

 当金庫は、昨年に引き続いて鳥取砂丘の除草ボランティア活動を行いました。鳥取砂丘の除草活動は、平成16年から実施されており、当金庫は毎年この活動に参加しています。
 当日は、藤本理事長以下役職員86名が参加して除草作業を行いました。

第47回 鳥取しゃんしゃん祭り(平成23年8月14日)

 平成23年8月14日(日)に行われました、『第47回鳥取しゃんしゃん祭り一斉傘踊り』に《とりしん連》を仕立てて、約50名の役職員が参加して傘踊りを披露しました。

山陰海岸ジオパーク懸垂幕(平成23年6月27日)

 平成22年10月、山陰海岸ジオパークは、世界ジオパークネットワークへの加盟が認定されました。当金庫では、世界ジオパークネットワーク加盟のPRを行うため、当金庫本店の壁面を利用して、山陰海岸ジオパークを応援する懸垂幕を設置しました。

とりしん講演会 開催(平成23年6月24日)

 当金庫は、地域経済に貢献する事業の一環として、毎回、著名な方々をお招きして経済講演会を開催しています。今回は、宇宙航空研究開発機構の的川泰宣先生による「危機を超えて~はやぶさからのメッセージ」と題して、小惑星探査機はやぶさに関する講演をして頂きました。

清正公園(湯村温泉)一斉清掃(平成23年6月18日)

 当金庫は、但馬信用金庫、信金中央金庫、温泉町まちづくり協議会や旅館組合などの方々と一緒になって湯村温泉活性化事業に取組んでいます。第1弾として湯村温泉の周遊ルートにある清正公園の清掃を、信用金庫の日に合わせて行いました。

がんを知る展 開催(平成23年6月14日~6月17日)

 鳥取信用金庫では、「がん」に関する正しい知識をご理解いただくための啓発活動に取り組んでいます。パネルやパソコンモニター等を通じて、「がん」の発 生メカニズムや予防・最新治療などについて知ることができる「がんを知る展」、および「女性のための乳がんセミナー」を開催しました。

東日本大震災への義援金の拠出について(平成23年5月27日)

 4月18日から、初回掛金の5%相当額を東日本大震災への義援金として寄付する定期積金「未来積立 絆」を発売しました。発売当初からお客さまからの関心が高く、お陰をもちまして4月27日に募集予定額に達しました。
  「未来積立 絆」に係る義援金1,220,850円を、5月27日(金)に全国信用金庫協会が定める「窓口における災害義援金の取扱」に基づき、日本赤十字社へ送金致しました。日本赤十字社を通じて各被災地に寄付されることとなります。

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