2月10日（日）、恒例の「西日本雪合戦大会」が若桜町ふれあい広場で開催されました。当金庫は“とりしんファイターズ”として毎年参加しています。

　11月23日（金）正蓮寺支店では、森林公園「とっとり出会いの森」で紫陽花の植樹を行いました。この植樹は平成21年から社会貢献活動の一環として毎年行っており、前回より信和会（正蓮寺支店のお客さまとの会）会員の皆さんと一緒に活動しています。

　11月21日（水）サンロードにて鳥取県赤十字血液センターの献血に協力しました。この取組みは、当金庫が平成21年から地域貢献の一環として行ってい るものです。今回は19名の役職員が、血圧測定や問診の後、献血バスに乗り込み「400ミリリットル献血」に協力しました。

　当金庫では、11月1日（木）から山陰海岸ジオパークを活用した事業、商品開発、設備投資を行う地元企業に金融面での支援を行うことを目的としたローン新商品「山陰海岸ジオパーク　ジオビジネスローン」の取扱いを開始しました。
　また、山陰海岸ジオパークを活用した地域活性化につながる事業の起業、ビジネスマッチングなどのご相談を受ける窓口「山陰海岸ジオパーク活用相談窓口」を本町プラザに設置し、地元企業にジオビジネスの総合的な支援を実施いたします。

　10月13日（土）に開催された「山陰海岸ジオパーク110kmウオーク」に、実行委員として役職員約30名が協力しました。受付やゴールなどの運営の ほか、絶景スポットで写真撮影をお手伝いするシャッターサービスや、お茶240本とバナナ300本、あめ玉150個を用意して、車で移動しながら配布する など、参加者へのサポート活動を行いました。

　当金庫は、10月6日（土）に鳥取砂丘の除草ボランティア活動を行いました。鳥取砂丘の除草活動は、平成16年から実施されており、当金庫は毎年この活動に参加しています。
　当日は、役職員148名が参加して除草作業を行いました。

　平成24年8月14日（火）に行われた『第48回鳥取しゃんしゃん祭り一斉傘踊り』に《とりしん連》を仕立てて、役職員50名が参加して傘踊りを披露しました。

　7月4日（水）鳥取県庁において、鳥取県と当金庫、倉吉信用金庫、米子信用金庫の鳥取県内3信用金庫は「鳥取県がん先進医療費利子補給金交付事業に関する協定書」を締結し、7月9日（月）から「鳥取県がん先進医療ローン」の取扱いを開始しました。
　本ローンは、「鳥取県がん先進医療費利子補給制度」の指定を受け、高額な医療費が必要となるがん先進医療を受ける方やそのご家族が、がん先進医療費のためにローンをご利用された場合に、鳥取県よりローンの利子相当額の助成を受けることが可能です。

　当金庫は、地域経済に貢献する事業の一環として、著名な方々をお招きして講演会を開催しています。今回は、神戸国際大学経済学部教授の中村智彦先生に「生き残る中小企業の条件」をテーマに講演をして頂きました。

　当金庫が行っている「山陰海岸ジオパーク応援による地域貢献」活動が全国信用金庫協会で評価され、この度「信用金庫社会貢献賞」の「特別賞」を受賞しま した。当賞は、環境・社会問題への取組み、災害復旧支援など、関係者や地域社会に大きく貢献した活動に与えられるもので、今回は150信用金庫・2関係団 体から479活動の応募がありました。

　当金庫は、但馬信用金庫、信金中央金庫、温泉町まちづくり協議会や旅館組合などの方々と一緒になって湯村温泉活性化事業に取組んでいます。昨年に引続き、湯村温泉の周遊ルートにある清正公園の清掃を、信用金庫の日に合わせて行いました。

　「小さな親切」運動山陰本部主催による美化活動の一環として、白兎海水浴場、浦富海水浴場、羽合海水浴場の一斉清掃に参加しました。

　鳥取市の久松公園周辺で、B-1グランプリの地方大会が開催されました。大会には県内外から2日間で11万人を超える来場者があり、当金庫も総勢55名の職員がボランティアとして参加し、イベントを盛り上げました。

　毎年、お取引先企業の新入社員などを対象に、外部講師による新入社員研修を開いています。今年も11社47名の新入社員の参加をいただきました。研修では、社会人の基本的な心構えや会話・言葉づかいなど実践的なマナーを学びました。