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豊里支店において金融教育を実施

 

 11月8日、つくば市立豊里学園上郷小学校2学年5名を受け入れ、金融教育を実施致しました。各種通帳・証書を見せながら特徴の説明や、模擬紙幣を使ってのお札勘定練習、そして、おこづかいきろく帳を使って、お金の大切さを説明致しました。

講師の同支店増山可南子は、「専門用語を使わずに分かり易く説明する事は思っていたより難しかったが、無事対応することができた。支店の歴史やお金の重さなど、日々の業務では考えないことも、生徒からの質問によって学ぶことができ、今の自分の仕事に対しより愛着がわきました。お客様も同じように、わからない事だらけだと思います。「新券」ではなく「新しいお札」と言い方を変えてみるなど、相手に分かりやすい説明を心がけ、お客様から親しまれ、信頼される金庫にしていきたい」と感想を述べております。