入庫後、一定の経験をしたうえで総合職か一般職を選択していただきます。
総合職とは:
中核的な職員として様々な業務を経験しながら幹部職員を目指すコースです。
一般職とは:
主に定型的な業務および総合職をサポートする業務に従事し、エキスパートを目指すコースです。
預金・融資・窓口対応など金融機関業務の基本を経験していただきます。(マンツーマン指導制度・メンター制度・通信講座(単位修得)制度・集合研修制度など支援体制を整備しています。)
渉外活動を含む複数の業務を経験し、コース選択の準備をしていただきます。
新入職員の早期育成を図るため、担当業務の先輩からマンツーマンで指導を受ける制度です。入庫後3か月間(4月~6月)は、指導職員、部店長および本部が連携して計画的な指導を行います。
若手の先輩職員が相談役となることで、新入職員の悩みや不安を解消することを目的とした制度です。対象期間はマンツーマン指導終了後8か月間(5月~12月)です。
通信講座の受講や検定試験の受験を通して、業務遂行能力の向上を図ることを目的とした制度です。また、公的資格取得奨励制度により、公的資格取得者に報奨金や資格手当を支給し、職員のスキルアップを支援しています。
階層別研修、職能別研修、および外部研修などへの参加により、計画的な人材育成を図っています。研修を通して職員同士が情報交換をする機会を提供し、地域社会に貢献できる職員の育成に取組んでいます。