セキュリティ対策

安全にご利用いただくために128ビットSSLの暗号通信方式を採用

SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。「投信インターネットサービス」では、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている128ビットのSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。

複数パスワードでの本人確認

「投信インターネットサービス」では、ご利用の都度「ログインID」および「ログインパスワード」によりお客さまを特定します。更に取引時には「確認パスワード」で再度本人確認を実施します。

なお、「ログインパスワード」および「確認パスワード」は、お客さまご自身で設定していただきます。また、設定された「ログインパスワード」および「確認パスワード」はお客さまのご希望により、いつでも変更していただくことも可能です。

ソフトウェアキーボードの導入

ソフトウェアキーボードとは、画面上にキーボードを表示してマウスで画面上のキーをクリックすることで、パスワード等を入力するソフトです。キーボードからの入力情報を盗むキーロガー型のスパイウェアに効果があります。

自動ログアウト方式を採用

「投信インターネットサービス」操作時に、一定時間(20分[ただし確認パスワードは5分となります])以上端末の操作をされずに放置された場合、その間に第三者に操作されることを防止するため、自動的にログアウトする機能を採用しています。

ログイン履歴表示

「投信インターネットサービス」へのログイン後の画面上に過去3回のログイン日時を表示させていただきます。過去のログイン履歴を表示することで、不正利用等がないことを確認することが可能となります。

ご注意事項

  • ・ 「ログインパスワード」「確認パスワード」は、ログイン後のメニューから定期的にご変更することをお勧めいたします。お客さまご自身でいつでもパソコンから変更していただけます。
  • ・ 「ログインパスワード」と「確認パスワード」は、異なるパスワードを入力してください。
  • ・ 「ログインパスワード」「確認パスワード」は、電話番号や生年月日等、他人から推測されやすい設定を避けるとともに、厳重に保管・管理をお願いいたします。
  • ・ 「ログインパスワード」「確認パスワード」を失念した場合は、当金庫でもお調べすることはできませんのでご注意ください。
  • ・ 「ログインパスワード」「確認パスワード」は、他人に絶対に教えないでください。なお、当金庫職員がお客さまにパスワードをお尋ねすることは一切ありません。
  • ・ ログインパスワード・確認パスワードの漏洩、パソコンの盗難、セキュリティ上の重大な問題が発生した場合には、ご利用を一旦停止させていただきますので、速やかに当金庫までご連絡ください。
  • ・ 万一「ログインID」「ログインパスワード」「確認パスワード」をお忘れになった場合、ご利用できなくなりますのでお取引店までご連絡をお願いいたします。

お問い合わせ・ご相談窓口 愛媛信用金庫 資産運用支援部 フリーダイヤル0120-155-763 受付時間/平日9:00~17:00(当金庫の休業日は除く) または、最寄りの愛媛信用金庫窓口まで

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