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ワンタイムパスワードによるセキュリティ強化対策
■セキュリティ強化対策
お客さまの情報を不正に入手するコンピュータウィルスにより、インターネットバンキング(以下、「本サービス」といいます。)を悪用した不正送金の被害が全国の金融機関で発生しております。
当金庫では、これまでに本サービスを安全・安心にご利用いただくためのセキュリティ強化対策として、平成28年3月1日(火)よりハードウェアトークン(以下、「トークン」といいます。)を導入し、同年6月6日(月)からのオンライン資金移動時の認証方式は、トークンによるワンタイムパスワード認証を必須とさせていただきました。
また、平成29年3月13日(月)からは、オンライン資金移動時に加え、資金移動予約取消、税金・各種料金の払込みサービスの取引時においてもトークンによるワンタイムパスワード認証を必須とし、セキュリティを強固なものにしております。
さらなる強化策として、ファイル伝送(総合振込、給与・賞与等)については、平成29年7月24日(月)より、ワンタイムパスワード認証を必須とさせていただきますので、今まで以上に便利に安心してご利用いただけるようになります。
<ワンタイムパスワード認証の対象取引>
メニュー | 取引内容 | 取扱開始日 |
---|---|---|
オンライン取引 | 資金移動 | 平成28年3月11日(火) |
資金移動予約取消 | 平成29年3月13日(月) | |
収納サービス | 税金・各種料金の払込み | |
ファイル伝送 | 総合振込データ承認・送信 | 平成29年7月24日(月) |
給与・賞与振込データ承認・送信 | ||
外部ファイル送信 | ||
外部ファイル受信 |
※取扱開始日以降の各取引の認証方法は、従来の都度入力する利用者確認暗証番号(固定パスワード)の替わりにトークンによるワンタイムパスワード認証に変更となります。
■ワンタイムパスワードとは
- ワンタイムパスワードとは、利用時に都度変更される1度限りのパスワードです。この1度限りのワンタイムパスワードは、トークンのボタン押下により液晶に表示されます。
- 従来の固定パスワードに比べて、不正送金被害にあうリスクを低減させることができます。
※表示画面はサンプルのため、実際とは異なります。
■トークンについて
トークン | |
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トークン機器 |
トークン
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有効期限 |
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留意事項 |
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発行手数料 |
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利用方法 |