2024年3月度「 にししん中小企業景気動向調査」 の結果について
結果の要旨
【全体】
・1月~3月期においては、前期(10~12月)から業況、売上額、収益いずれのD.I値も悪化した。
・経営者の業況感を示す「当期業況判断D.I」については、前回調査で約4年ぶりにプラス値に転じたが、今回調査では前回調査より1.2㌽悪化し1.0となった。
・来期(4月~6月)は、業況、売上額、収益いずれのD.I値も悪化すると予測された。
【業種別】
・製造業および小売業では、前期、当期、来期(予測)の業況判断D.Iがいずれも「マイナス値」となっており厳しい業況が続いている。
・製造業の経営上の問題点として、「売上の停滞・減少」「原材料高」「同業者間の競争の激化」が多く挙げられた。
・小売業の経営上の問題点として、「売上の停滞・減少」「同業者間の競争の激化」「利幅の縮小」が多く挙げられた。
・1月~3月期においては、前期(10~12月)から業況、売上額、収益いずれのD.I値も悪化した。
・経営者の業況感を示す「当期業況判断D.I」については、前回調査で約4年ぶりにプラス値に転じたが、今回調査では前回調査より1.2㌽悪化し1.0となった。
・来期(4月~6月)は、業況、売上額、収益いずれのD.I値も悪化すると予測された。
【業種別】
・製造業および小売業では、前期、当期、来期(予測)の業況判断D.Iがいずれも「マイナス値」となっており厳しい業況が続いている。
・製造業の経営上の問題点として、「売上の停滞・減少」「原材料高」「同業者間の競争の激化」が多く挙げられた。
・小売業の経営上の問題点として、「売上の停滞・減少」「同業者間の競争の激化」「利幅の縮小」が多く挙げられた。
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地域振興部 0563-56-7120まで |