ABOUT

「地元とともに心はひとつ」

当金庫は、外的環境がどのようにかわろうとも、
「地元とともに心はひとつ」という創業の理念を忘れることなく、
地域の皆さまとともに歩んでまいります。

沿革

明治35年5月産業組合法に基づき、無限責任「結城融通信用組合」設立
昭和26年10月信用金庫法に基づき信用金庫に改組「結城信用金庫」に改称
平成12年12月しんきんATMゼロネットサービス取扱開始
平成14年5月創立100周年
平成27年2月日本政策金融公庫と業務連携
令和2年3月奄美大島信用金庫と業務提携の覚書を締結
令和4年5月創立120周年

結城信用金庫について

経営理念

当金庫が明治35年5月の創立以来、一貫して目指してきたものは「地域に密着し、地域の皆さまとともに地域社会の発展と繁栄のために貢献し、地域の皆さまに信頼される結城信用金庫」です。
地域のお客さま一人ひとりと結城信用金庫そして金庫役職員が相互扶助の精神で“こころをひとつ”にして、地域の皆さまにきめ細かなサービスを提供することを考え、日々業務に励んでおります。

基本方針

地域金融機関である事を誇りとし、真に愛され信頼される金庫となり地域産業の振興に貢献します。

金融業務の公共性を自覚し、常に研鑽を積み堅実なる経営を以て信用の維持に努めます。

金庫の繁栄と共に役職員の生活向上を図り、安定にして幸福なる職場たらしめます。

経営方針

社会・経済システムの転換期を迎え、金融機関を取り巻く環境も大きく変化しており、「経営の健全性の維持・向上」および「お客さま満足度の向上」の両立が最も重要な経営課題となっております。
当金庫は、役職員一人ひとりが地域社会の一員であることを認識し、地域社会の持続的発展に向けて、自己の果たすべき役割を全うしてまいります。

金融機関の経営はいたずらに業容の拡大に走ることなく、量と質のバランスを考慮に常に健全経営に徹します。

資産の健全性確保と信頼の向上に努めます。

収益体質の強化とリスク管理の徹底に努めます。

社会的資産である人材の育成に努めます。

地域活性化のための取組

2021年

ボランティア活動

地域貢献活動(役職員による「愛の募金」活動)

相談会の開催

主な出来事

5月20日地方創生支援定期預金キャンペーン(5/20~8/31)を開始しました。
6月8日「信用金庫の日」貢献活動で、NPO法人フードバンク茨城へ食料品を寄贈しました。
6月25日第120期通常総代会を開催しました。
8月18日本店敷地内にて献血活動を実施しました。
9月16日茨城県よろず支援拠点と連携した個別相談会を開催しました。
11月1日地方創生支援定期預金キャンペーン(11/1~1/31)を開始しました。
11月9日「愛の募金」で茨城県猿島郡境町に防災用投光器4台を寄贈しました。
11月10日「愛の募金」で茨城県古河市に防災用投光器4台を寄贈しました。
11月15日「弁護士の個別面談方式による無料法律相談会」を開催しました。
11月18日茨城県よろず支援拠点と連携した個別相談を開催しました。
11月25日茨城県笠間市社会福祉協議会へ「愛の募金活動」による善意金を寄附しました。

2022年

結城信用金庫創業120周年記念観光案内板設置

主な出来事

2月1日「120周年メモリアル定期積金」(2/1~5/26)を開始しました。
2月8日南支店にて所得税還付申告相談会を開催しました。
2月9日本店営業部にて所得税還付申告相談会を開催しました。
4月1日「北関東シルクロード」ドライブマップが完成しました。
4月5日奄美大島信金との業務提携2周年(紬が繋いだ地方創生)『奄美たんかんジェラート』の販売支援をしました。
4月15日茨城県結城警察署のご協力を頂き、ニセ電話詐欺防止キャンペーンを実施しました。
5月23日茨城県警察と県内5金融機関による「地域の安全・安心」に関する包括連携協定を締結しました。
5月26日創立120周年記念「結城市北部観光案内板」設置除幕式を行いました。
6月1日地域創生支援定期預金キャンペーン(6/1~8/31)を開始しました。
6月23日第121期通常総代会を開催しました。