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セキュリティについて
契約者IDと利用者IDでお客さまを特定
契約者IDとは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客さま固有の番号であり、この番号によりお客さまを特定いたします。また、利用者IDとはお客さまの各利用者ごとに設定していただく半角英数字1~30文字の番号であり、この番号によりお客さまの各利用者を特定いたします。
6つの暗証番号を確認
本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
- ご利用登録用暗証番号
- ご契約先暗証番号
- ご契約先確認暗証番号
- 利用者暗証番号
- 利用者確認暗証番号
- 確認用パスワード(ワンタイムパスワード)
256ビットTLSに対応している暗号通信方式を採用
TLSとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したTLS方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。
※独立行政法人情報処理推進機構等から「SSL 3.0」に脆弱性があると報じられております。
中間者攻撃や、攻撃対象に大量の通信を発生させるなど一定の条件により、通信の一部が漏えいする可能性がありますので、本サービスのご利用に際しては、「SSL
3.0」を無効にして、「TLS 1.0」または「TLS 1.2」を使用してください。
「SSL 3.0」の脆弱性、および「TLS」の設定については、こちらから
Eメール通知機能を採用
ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。
セキュアメールの採用
Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入。)メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
電子証明書方式を採用
更にセキュリティを高めたいお客さまには、電子証明書方式をご利用いただけます。電子証明書についてはビジネスインターネットバンキング「よくあるご質問」の「電子証明書について」をご参照ください。
EVSSLサーバ証明書を採用
「Internet Explorer 8.0」等の高セキュリティのブラウザからインターネットバンキングのログオン画面へアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーが緑に変わり、フィッシングサイトとの判別が視覚的にできるようになります。