ごあいさつ
爽秋の候 皆様方におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
今夏は、7月28日に発生した「熊本地震」をはじめ、全国各地に甚大な被害をもたらした台風や豪雨災害など、多くの自然災害に見舞われた夏となりました。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
さて、今年度上半期を振り返りますと、国内経済は底堅い個人消費やAI関連への投資などに支えられ、緩やかな回復基調を辿りました。一方で、混迷する中東情勢などの影響もあり、先行きについては引き続き不透明な状況が続いています。
金融面では、9月17日、18日に開催された日本銀行の金融政策決定会合において、今年2度目となる利上げが決定され、政策金利は1.25%となりました。今後についても、経済・物価情勢を見極めながら、さらなる利上げが行われる可能性があり、国内金利の動向を引続き注視していく必要があります。
こうした中、当金庫は、来る10月19日に創立100周年という大きな節目を迎えます。これも偏に、長年にわたり当金庫を支えてくださった地域の皆様、お客様の温かいご支援、ご愛顧の賜物であると深く感謝を申し上げます。
大正15年の創立以来、当金庫は地域の皆様とともに歩んでまいりました。これからもお客様本位の営業姿勢を大切にし、役職員一丸となって、基本理念である「地域に役立つ信用金庫」を実践し、地域経済の活性化と持続的な発展に貢献してまいる所存でございます。
これまでの100年の感謝を胸に、これからの100年も地域の皆様とともに歩んでまいります。今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
令和8年10月1日



