大正12年に日本橋区元大工町(旧地名)で興産信用金庫として産声を上げ、その年の9月、関東大震災により事務所が倒壊し苦難のスタートとなりました。高度成長期からオイルショック、バブル景気とその崩壊、様々な社会の変容の中、地域の皆さまの熱いご支援を受けると共に、堅実な金庫経営をおこなってきたことで「興産」の名前を変えることなく現在に至ります。
大正
昭和
平成
令和
新たな100年に向け、興産信用金庫は歩み続けます。