お知らせ
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第52号にししん景況レポートを公表しました
1.定例調査
・22年10~12月期(今期)の業況判断D.I.は△16.5と、前期比4.8ポイント低下した。
・業種別の業況判断D.I.は、小売業、サービス業が改善した一方、卸売業、建設業、不動産業は低下、製造業は横ばいとなった。
2.特別調査
・2023年における自社の業況の見通しについて、昨年調査と比較し、「やや良い」が4ポイント減少する一方で、「悪い」が10ポイント減少し、「普通」が10ポイント増加した。昨年より悲観ムードが和らいでいる。
・2023年における売上額の伸び率について、昨年と変わらないとする企業が多数ある一方、約2割が10%未満の減少を見込んでいる状況。
・原材料・仕入価格の更なる高騰が経営リスクであると考えている企業が約8割を占めている。