お知らせ
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第53号にししん景況レポートを公表しました
1.定例調査
・23年1~3月期(今期)の業況判断D.I.は△24.3と、前期比7.8ポイント低下した。
・業種別の業況判断D.I.は、小売業、不動産業が改善した一方、製造業、卸売業、サービス業、建設業は低下した。
2.特別調査
・インボイス制度(適格請求書等保存方式)について、80%近くの事業所が既に登録申請を行っている状況。
・電子帳簿保存法改正について、大抵の認知度はあるものの、対応については十分とは言えない状況。
・デジタル化を進めるに際して、40%の事業所が「情報分野に長けた社員の不足」を問題点としている。今後のデジタル化投資を拡充する予定の事業所が多い一方で、人材不足が課題となっている。