「セキュリティ」について
契約者IDと各種パスワードでお客さまを認証
- 「契約者ID」はお客さまを特定する固有の番号(英数字)です。その他に「ログインパスワード」を入力していただき認証を行います。さらに資金移動を伴う取引の場合は、「ワンタイムパスワード」を入力する本人認証システムを採用しています。
- セキュリティ対策の為、お申込み時にご指定いただいた初回用ログインパスワードは初回ログイン時に変更のうえ、ご利用いただきます。その後も随時変更が可能です。
さらに「ワンタイムパスワード」でセキュリティ・アップ!
- 振込等の資金移動時にトークン(ワンタイムパスワード生成アプリあるいは生成機)に表示される6桁の数字(ワンタイムパスワード)を入力することによりインターネットバンキングのセキュリティをさらに高めるサービスです。
- ログイン時に「契約者ID」「ログインパスワード」に加えて、ワンタイムパスワードの入力を「必要」とするか「不要」とするかは、お客さまにより選択が可能です。
- 表示されるパスワードは30秒毎に変わり、一度使用したワンタイムパスワードは再度使用することができないため、万一フィッシングやウィルス等により入力したパスワードが盗まれた場合でも、不正にログインすることが困難となり不正送金被害にあうリスクが低減します。
詳しくは 「ワンタイムパスワード」についてのご案内をご覧ください。
SSL256ビットの暗号通信方式を採用
インターネット上で通信を行う際に、SSL256ビットの暗号通信方式を採用し、第三者への通信内容の漏洩防止を図っています。
自動ログアウト方式を採用
ログイン後、15分以上操作をされずに放置しますと、自動的にログアウトされる方式を採用しています。
ソフトウェアキーボードを採用
- ソフトウェアキーボードとは、ログインパスワード入力時に実際のキーボードを押して入力するのではなく、画面上のキーボードをマウスでクリックしてパスワードを入力します。実際のキーボードを使用しない為、キーロガー等のキーボードの入力情報を盗み取るタイプのスパイウェアに有効です。
- ソフトウェアキーボードは、ログイン画面上のソフトウェアキーボード入力をクリックすると別ウィンドウで表示されます。従来通りのキーボードからの入力も可能です。詳しい操作方法はログイン画面上の(使用方法)をクリックしてご覧ください。
Eメールによる通知
振込等の重要な取引実行時に、お客さま宛にEメールでお知らせします。
セキュアメールの採用
Eメールに電子署名を付与することで、Eメールの送信元の実在性、およびEメールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
なお、S/MIME未対応のEメールソフトウェア(ウェブメール等)では電子署名をご利用いただけません。
EV-SSL証明書の導入
高セキュリティのブラウザからインターネットバンキングのログイン画面へアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーが緑に変わり、フィッシングサイトとの判別が視覚的にできます。