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SDGsへの取組み
持続可能な開発目標(SDGs)とは
SDGsは、2015年9月に国連サミットで採択された国際社会共通の目標です。世界における環境問題や人権問題などの社会的課題について「誰１人取り残さない」をテーマに、2030年までに、達成すべき17の目標および169のターゲットで構成されたものです。
信金中金グループは、持続可能な社会の実現に向けた取組みを進めています。
信金中央金庫グループSDGs宣言
信金中央金庫グループは、信用金庫の中央金融機関を核とするグループとして、SDGs(Sustainable Development Goals)を踏まえ、協同組織の理念に則り、「地域」、「人々」および「環境」の3つを重要なテーマとし、全国の信用金庫とともに持続可能な社会の実現に向けた活動に取り組んでまいります。
地域の持続的繁栄
地域を支える信用金庫とその事業基盤である中小企業の持続可能性を高めるとともに、地域活性化支援への取組みを推進することで、地域社会の持続的な繁栄に貢献します。
あらゆる人々の幸福
信用金庫とともに地域のシニア世代、子供たち、そしてあらゆる人々の幸福のための活動に取り組み、「誰一人取り残さない」多様性と包摂性のある社会の実現に貢献します。
地域環境の保全
事業活動における環境への負荷を低減することにつとめ、また、グローバルに投融資を行っている金融グループとして、環境問題に配慮した投融資を推進することで、地球環境の保全に貢献します。
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