
2022年1月13日
こんにちは。東久留米支店の平賀です。
突然ですが、「コーオプ教育」ってご存じですか?
インターンシップと同じイメージをお持ちの方が多いと思いますが、少し違っていて、参加した学生さんには学校の単位に加え、お給料が支給される大学主体の取組みです。
私が担当するお客さま(オクギ製作所さま)では、11月から東京工科大学の「コーオプ教育プログラム」として工学部の学生さん1名を2ヵ月間実習で受け入れされていて、
先日、学生さんや社長、社長のご子息にお話を伺ってきました!
平賀(私):「お一人での習熟、心細くありませんか?」
学生さん :「はじめは緊張しましたが大丈夫。皆さん優しくて丁寧に教えていただき、楽しく学んでいます」
平賀(私):「どんなことを学びたくて参加を?」
学生さん :「金属部品のワイヤーカット加工技術で秀でる企業で実務を学びたいと参加しました」
平賀(私):「社長はなぜ(学生さんの)受入れを?」
社長 :「現場の活性化になるからね!学ぶ機会を提供することも我々の務め。社会貢献、SDGsな取組みだよね」
学生さんの習熟度は高く、今では簡単な業務なら1人で任せられるレベルだそうです。このコーオプ教育も残り1ヵ月、がんばってください!
今回の学びの機会が学生さんのプラスとなり、これからの人生、就職活動にも活きればいいなと思います。コロナで何かと大変かと思いますが、体調管理に気をつけながら悔いのない学生生活を送ってください。
職員一同、応援しております!!