SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。人事部の鈴木です。
4月1日、新入職員77名を迎えての入庫式から早3週間経過しまして、今回は新人研修についてレポートしたいと思います。

コロナで研修はオンラインのみという企業もあるようですが、当金庫の新人研修はあえてリアルの参加型、職務別（総合職と業務職）で学ぶカリキュラムを組んでいます。
配属先が決定するまでの集中研修として、スケジュールはざっくりと総合職は入庫から2ヵ月間、業務職は３週間をとっています。

写真は業務職の皆さんを対象にした研修の様子です。
ポイントをノートに記入して、時よりある「テストに出ますよ」で一斉にマーク！いい緊張感が続いています。
総合職の研修では、座学プラスαの中身の濃い内容を予定しています。 このブログを執筆している日は「日経新聞の読み方講座」を開催。漠然と毎日読んでいる新聞をより効果的に、知見を広げるツールとするハウツー講座は面白いですよ！ 他にもウォークラリー＆BBQを予定していて、きっと思い出深いものになるんじゃないかなと思います。

私が研修の講師として新入職員の皆さんと会って感じたことは「熱心さ」でした。
いち早く社会人として認められたい、西武信用金庫の一員としてお客さまのお役に立ちたいという意気込みが伝わってきました。

そしてやっと皆さんと打ち解けてきたころ、新入職員は配属先に巣立っていきます。
早くも18日（月）から業務職22名の営業店実習がはじまりました。新入職員には先輩職員がサポートする体制をとっていますが、電話応対などつたない点があるかもしれません。どうぞ寛容に、温かく見守っていただければ幸いです。