SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。業務企画部の小淵です。
梅雨の時節、皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
天を仰げばどんよりとした曇り空。梅雨寒な6月11日に中野区役所にて行われた「中野区シティプロモーション事業助成」の公開審査会に、オブザーバーとして参加させていただきました。

この「中野区シティプロモーション事業助成」は、文化・芸術・子育て・教育の分野において、区内の事業者・団体・区民のつながりや絆づくりを目的とした事業を行う団体を区が応援しよう！という前向きな取組みです。

今回の公開審査会では、事前相談・書類選考を通過した６団体がプレゼンし、オブザーバー（私を含めた中野区を拠点とする事業者）が質問します。
プレゼンターの皆さんの共通点は「中野区を良くしていきたい！」という熱い思いで、オンラインにはない独特の緊張感が漂うなか、私なりに精一杯コメントさせていただきました。

地域を良くしていきたいという生の声を聴ける貴重な体験で、個人的にとても良い刺激を受けました。
どの事業が選ばれるのか、今からとても楽しみです。
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