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業務企画部
「2022-2023中野ミューラル(壁画)プロジェクトがスタートアップ!いったいどんな壁画が!?」

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こんにちは。業務企画部の小淵です。
最近、街でよく目にするミューラルアート(壁画)ですが、ここ東京都中野区でも2010年から「NAKANO街中まるごと美術館!」 が開催されるなど、アートが身近な存在として根づいてきました。
ミューラルアート(壁画)としては、「中野ミューラルプロジェクト」 (2021年度事業)と称して2021年に2カ所の壁画発表がありました。そして今年度、同プロジェクトの第2弾として「中野ミューラルプロジェクト」(2022-2023年度)がスタートアップ。こちらは7月に行われた初回打ち合わせの模様です。

今回は2ヵ年計画のプロジェクトで複数個所(6~7カ所)の壁画制作を予定しており、検討会のメンバーは主催の中野区職員の方をはじめ、区内で活動されている学識経験者の方、観光事業に携わる方、そして当金庫と合計11名が参画しています。
打ち合わせでは中野区が掲げる「人と人とがつながり、新たな活力が生み出されるまち」を目指し、ブレインストーミング方式で各自が自由闊達に中野への思いや考え、実現する手法などのアイデア出しをしました。
さて、デザインコンセプトは?
どこにどんな壁画ができるのか、ご期待ください!(こちらで追いレポートを予定しております)

なお、中野区では描く「壁面」を募集しています。応募期間は2022年7月15日~8月31日。詳細はこちらをご覧ください。