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保谷支店「身近な納豆の魅力を再発見!」

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こんにちは。保谷支店の池田です。
「納豆」は、言わずと知れたスーパーフード。納豆菌による整腸作用や免疫力アップといった効能が期待される手ごろで馴染み深い食品ですよね。
先日、ご縁があって、東京で最大の納豆生産量を誇る納豆メーカー「保谷納豆」さまの工場を見学させていただきました!

「保谷納豆」さまは、1951年に保谷町(現:西東京市)で創業され、1975年に東村山市に移転。
2012年からは地元農家さんから畑を借りて東京産の大豆栽培を開始して、東村山市や立川市の農家さんの協力を得ながら、2021年に地産地消の『東京納豆』を発売されました。

こだわりは4つのポイント「水・豆・炭・人」だそうです。
原材料の「水」と「豆」にこだわり、
「炭」の特性を利用した納豆製造方法を守り、
煮方(にかた)と呼ばれる職人さんを筆頭に従業員の皆さんが丁寧に愛情をもって納豆を作られています。

工場見学では、納豆の製造工程を順番に拝見しました。
(大豆の洗浄→大豆の浸漬→蒸煮→納豆菌の摂取→煮豆を経木で包む工程→炭火での発酵)
工場内に立ちこめる大豆のやさしい香りは、見学を先導いただいた木内会長の納豆への慈愛と重なり、私自身もホッコリ、やさしい気持ちになったものです。

特許製法の「炭火造り」で美味しい納豆づくりに徹している保谷納豆さん。
ますます「納豆」が好きになりました。
保谷納豆さんの商品は、お近くのスーパー等でも購入いただけます。皆さん、毎日の食卓の一品にぜひ!