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地域密着
ストーリー

西国分寺支店「地域を“ツナグ”、地域を“見守る”」

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こんにちは。西国分寺支店の政&千葉です。
4月のポカポカ日和。国分寺駅南口にある「カフェといろいろ びより」に行ってきました!
なぜって?
それはコーヒーブレイク&お客さまに「よかったですね!」を伝えたかったからです (⁎ᵕᴗᵕ⁎)。

手前味噌ですが、3月30日に当金庫の地域貢献NPO等応援のための助成制度、
「地域みらい助成金」の最終選考会があって、
こちらのカフェを運営しているツナグバヅクリさんがエントリー。助成金の交付が決定しました!

ツナグバヅクリさんは、2015年にNPO法人を設立。
地域交流拠点の運営に努めていらっしゃいます。

シェアキッチン&シェアスペース。
カフェだけど、カフェだけじゃない。

「カフェといろいろ びより」さんでは、

  • ・日替わり店主によるランチの提供「つながりのカフェ」

  • ・手作りのお菓子や小物の委託販売「まいにちマルシェ・ギャラリー」

  • ・コンサートやヨガなど様々なイベントやワークショップの開催「スキルシェアプログラム」

の3本柱を展開。
常駐するコーディネーターさんが中心となり、ワイワイ楽しい地域のツナグバを創出されています。

最終選考会では、自社の取組みをPRする3分プレゼンがあって、緊張されたと思います。
鎌田代表の熱い思いは、オーディエンスの皆さんにしっかり届いておりました。お疲れさまでした!
皆さま、国分寺でまったりするなら、「カフェといろいろ びより」にぜひお越しください!
>結果はこちら

それから、当支店は3月23日、国分寺市と「高齢者等見守り活動に関する協定」を締結しました。
国分寺市の高齢者の人口比率は約22%と高い水準です。安心して暮らせる街づくりを皆さんとできればと締結しました。2023年3月現在、当金庫を含め24事業者と締結されているそうです。

地域を“ツナグ”と、地域を“見守る”ための活動は、共通するところがあります。
私たち信用金庫の仕事は、人と人、もの、サービスなどを“ツナグ”こと、
そして、地域のお客さまを “見守る”の連続です。
お客さまを訪問した時など業務の範囲の中で、ちょっとした気づきを見逃さず、
見守りのやさしい気持ちをもって活動していきたいと思います。