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地域密着
ストーリー

こんにちは。恵比寿支店の秋山です。
4年ぶりに7月28日～29日、2日間の日程で「恵比寿駅前盆踊り大会」が行われました！
この盆踊り大会は、戦後、街の復興と再建を望む住民から生まれ現在まで脈々と続く、恵比寿の夏の風物詩なお祭りです。

駅前の会場には大きな櫓（やぐら）が組まれ、明かりが灯って気分が高まります。
踊りは「恵比寿音頭」のほか、「Yes　Yes　Ebisu」や「HEY！ミスター恵比寿」といった速いテンポでノリの良い踊りもあって、お子さまから年配の方、観光客の方などたくさんの方がお祭りを楽しんでいらっしゃいました。

当金庫は、盆踊り初日の28日、職員総出の参加です！
実は、約1ヵ月前から地元のお客さまに「恵比寿音頭」をご指導いただき、本番に向けて準備してきた私たち。
盆踊り当日は、そろいの浴衣でいざ本番！ということで、やぐらの上（お立ち台～）で華麗！？な踊りを披露させていただきました。
大勢を前に踊るのは、緊張するというか、うれし恥ずかし、といいますか、ロボット踊りにならないように精一杯、滑らかに、皆のお手本となるよう踊らせていただきました。
音楽が終了すると一緒に踊っていた皆さんの拍手と大歓声が沸き上がって、感動の鳥肌が立ったものです。

盆踊りが復活開催できたことを心から嬉しく思うとともに、関係者の皆さまのご尽力に改めて感謝申しあげます。
今後も地元のイベントに積極的に参加して、皆さまとともに恵比寿を盛り上げてまいります！