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河辺支店「第75回 青梅市納涼花火大会」

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こんにちは。河辺支店の木村&下田です。
先月、「第75回 青梅市納涼花火大会」が永山公園にて開催されました!

青梅市納涼花火大会は、1949年(昭和24年)に都営バスが荻窪(杉並区)から青梅まで開通したことを記念してはじまった、青梅市の夏の風物詩なイベントです。
特に今回は4年ぶりの開催ということで、皆が心待ちにしておりました。

大会当日は、17時に開場、19時15分から花火が打ち上げられます。
混乱を避けるべく、無料観覧席はなし。前売りチケットを持参した人が続々と会場入りして、私たちが永山公園のグラウンドに到着したころ(18時ごろ)には、すでに大勢の観客で賑わっておりました。

当支店は職員の懇親を兼ねて11名が参加しまして、「たまや~」と予約していたマス席から4,245発の花火を堪能させていただきました。
頭上にドーンと打ち上がる花火は、想像以上にダイナミックで圧巻!
柳のように静かに流れるもの、赤、白、黄色に緑と鮮やかなものと多彩で美しい花火が次々と打ち上げられ、あっという間にフィナーレに。

こういった大規模な地域イベントは、費用高騰から開催維持が難しくなってきていると聞きます。
花火大会が終わって夜空を仰ぎ、改めてこのような地域密着な伝統あるイベントを大切にしたいと思いました。