SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。事業支援部の小野＆北村です。
11月14日（火）、渋谷ヒカリエにて「第23回ビジネスフェア～協創社会の実現へ～」を開催しました。
会場でのご案内や運営スタッフとして全体を見渡すなかで感じたのは〝熱量〟！
自社の製品を、自信を持って紹介されている出展者さま。
ビジネスパートナーを求めて熱心にお話を聞く皆さま。
会場は、場所によっては通行に時間がかかるほどで、すべてのエリアが熱気であふれていました。

さらに実感したのが、ビジネスフェアの〝定着〟と〝進化〟でした。
とあるお客さまが、「名刺入れにもう名刺が入らないよ～！」と声を上げていらっしゃいました。
それだけ多くの方に巡り合える場になっていることはもちろん、いただいたのと同じ数の名刺をしっかり準備されていたということ。
多くのお客さまにビジネスマッチングの場として活用していただくことができているのかなと、とても嬉しく感じました。

そして新しい取組みも大盛況！
スタートアップ企業が集まる「Tokyo Startup Nexusコーナー」では、未来につながる様々な新しい製品・サービスや技術に多くのお客さまが興味津々。
「体験コーナー」ではマッスルスーツを試着して感心されたり、血管年齢測定で苦笑いされたり。
「フォトコンテスト “ありのまま こども写真展”」では、障がいのあるキッズモデルの作品をじっくりとご覧いただくなど、SDGsを念頭においた新たな試みを楽しんでいただきました。

どのエリアにも、ともにより良い社会を創る「協創」というテーマが根底にあり、実現に向けての熱意にあふれていたように思いました。
ともに盛り上げていただいた、8つの他信用金庫さまに心より感謝です。首都圏内だけでなく、盛岡信用金庫さまには遠方から駆けつけていただきました。まさしく「協創」のイベントとなりました。

出展していただいた皆さま、ご協力やご後援いただいた団体さま、イベント運営にご協力いただいた業者さまや当金庫職員、そして全職員の、準備から当日までの努力が結集した1日。本当にお疲れさまでした！