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池袋支店
「としま文化の日、SDGs未来都市らしいクラシックの調べにのせて」

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こんにちは。池袋支店の佐藤です。
豊島区では、文化によるまちづくりを次世代に継承するため、2020年(令和2年)に、毎年11月1日を「としま文化の日」とする条例が制定されました。
当支店も、豊島区国際アート・カルチャー特命大使・SDGs特命大使として活動に賛同。
イベントは自粛傾向の年がしばらく続きましたが、2023年は「としま文化の日」のイベントが本格始動ということで、としま文化推進期間(11月1日~7日)に、 “日常にアート・カルチャーがあふれるまち” “ひとが主役になれるまち” をコンセプトとしたバラエティに富んだイベントが開催されました。

今回はそのひとつ、『東京都交響楽団 としま文化の日スペシャルコンサート』(主催:豊島区 会場:東京建物 Brillia HALL)について紹介したいと思います。

演奏者の東京都交響楽団は、世界の一流オーケストラとも並び称される、日本を代表する交響楽団です。
演目は、モーツァルト、パッヘルベル、チャイコフスキー等の名曲から、流行のアニソンまで実にバラエティ豊か。さすがSDGs未来都市の豊島区ならではのラインナップで、クラシック通だけでなく、大人から子供まで皆が楽しめる演奏でした。

豊島区ではとしま文化推進期間に限らず、日常からアート・カルチャーに触れられるイベントの開催や、公園等の公共空間に音楽があふれるまちづくりが行われています。
私たちも特命大使として、このSDGs未来都市、豊島区を盛り立てるお手伝いを引き続き実践してまいります。