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ストーリー

こんにちは。立川南口支店の森久保です。
12月3日（日）、「第9回 市民のための体験型防災フェア」（主催：立川南口商店街振興組合）が開催されました！

本フェアは、東日本大震災をきっかけにはじまった「見る・知る・感じる・体験する」がテーマの防災イベントです。
今年は約4年振りの開催で、陸上自衛隊による炊き出し訓練、豚汁の無料配布や、立川消防署による煙ハウス体験、水消火器訓練、立川警察によるレスキュー隊演習、参加団体の各種制服の着用体験（コスプレ体験）等、 盛りだくさんな体験型防災カリキュラムが行われました。

私たちは終日、会場のスタッフとして参加させていただきました。
子どもたちに人気があったのは、特殊車両（パトカーや消防車、自衛隊車両等）の展示コーナーと、各種制服の着用体験（コスプレ体験）です。車両に乗車したり、制服着用して敬礼ポーズで撮影したりと大変人気がありました。

それから屋外でいただく陸上自衛隊特製とん汁も、あっという間にお鍋の底が見える盛況ぶりでした。
私も炊き出しの温かい豚汁にホッと一息させていただきました。
最後の大抽選会では、豪華景品の当選が出ると、どっと歓声が上がってイベントは無事終了しました。

防災は日ごろの備えが大切です。
私自身、改めて足を止めて防災について考え準備をしたいと思いました。そして今回のような啓発イベントを通じて地域の防災力を高めていければと思います。