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西国分寺支店
「地域みらいプロジェクト、VRについて学ぼう!セミナーに参加しました」

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こんにちは。西国分寺支店の千葉です。
先日、国分寺市商工会さま主催のビジネス・産業用途向けセミナーに参加しました!

今年は当金庫の提案で、講師はVRソリューション企業である株式会社ABALさまです。
「VRについて学ぼう!」をテーマにご講演いただきました。

VRは「Virtual Reality」の略で、日本では「仮想現実」と呼ばれています。
業務効率化や顧客満足度向上に役立つツールとして注目のVR技術について、過去と現在のVRの背景をふまえて実際の活用事例やこの先VRがどのように進化していくのか、ビジネスにどのように結びついていくのか等をお話しいただきました。

私は、メタバースやVRという言葉はよく耳にするものの、専用のゴーグルをつけて非日常を楽しむイメージが強く、自分とは関係が薄い世界のことと捉えておりました。
しかし、セミナー受講を通じてイメージは一新。
現実の物理的な空間を超えた仮想空間でできる経験や交流は、身近なビジネスで活かせる可能性を大いに感じました。

受講者からも、「リフォーム後のイメージをお客さまに体験していただく等が考えられるのですか?」等、ご自身の事業に結びつけての質問が相次ぎ、VRを身近に感じていただけたようです。

今はメタバースやVRを自社ビジネスと関係がないと考えている企業がたくさんいらっしゃると思うので、まずは理解を深めることからはじめ、少しずつ生活の中で活用される機会が増えればいいなと思いました。
そうすることで、事業の在り方そのものが変化していくのではないでしょうか。