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ストーリー

こんにちは。村山支店の矢野です。
3月3日（日）、「いよいよ来るよ！みんなで乗ろう！モノレールフェスタ」が開催されました！

本フェスタは、「モノレールを呼ぼう！市民の会」（当金庫もメンバー）が主催する初の試みのイベントです。
鉄道駅がない武蔵村山市。市民にとって多摩都市モノレールの延伸は悲願でもあって、2023年にはモノレール延伸に関する都市計画案の説明会が行われ、2030年代半ばの開業に向けて現実味が高まっているところです。
そんな機運をさらに高めようと、本フェスタが開催されました！

フェスティバル当日は、天候にも恵まれて、たくさんの市民に来場いただきました。
モノレールの歴史や延伸計画に関する展示はもちろん、太鼓やダンス、模擬店やキッチンカーの出店もあって、大いに盛り上がっておりました。

当支店５名の担当ブースは、モノレールの制服（お子さま向け）を着用して記念写真コーナーです。
子どもたちはコスチュームを着用してポージングして、ハイ撮影♪
恥ずかしそうにはにかんでいるお子さんや、自慢げに胸を張っているお子さん、将来の「〇〇鉄」間違いなしの電車好きのお子さん等、みんな楽しそうに写真を撮っていました。
「この子たちが成人するころには、モノレールが市内を走っているのかな？」なんて想像しながら、楽しくお手伝いをしました。皆さん、お疲れさまでした！