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「SDGs QUESTみらい甲子園 東京都大会ファイナルセレモニーに参加しました!」

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こんにちは。地域協創部の小暮です。
9月にこちらでご紹介した、SDGsの目標達成に向けた高校生たちのSDGsアクションアイデアコンテスト 「SDGs QUESTみらい甲子園 東京都大会ファイナルセレモニー」が、3月24日(日)、JICA市ヶ谷ビル国際会議場で開催され、当金庫も協賛企業の1社として参加しました!

9月10日からエントリーがはじまった本コンテストは、全国19ブロック合計1,753チーム、7,250名の高校生からのエントリーがあったそうです。
当金庫が協賛、参加した今年度初開催の東京都大会(東京ブロック)では、42チーム151名のエントリー。当日は、厳正なる1次審査、最終審査会を通過したファイナリスト12チームからの最終プレゼンと表彰式がありました。

どのチームのアイデアも甲乙つけ難い内容でしたが、ファイナリストのなかから「最優秀賞(1チーム)」「優秀賞(1チーム)」「協賛企業賞(3チーム)」が選ばれました。

最優秀賞を受賞されたのは東京都立五日市高等学校の生徒さんのチーム『ストロベリーズ』の皆さんでした。
しかも協賛企業賞(西武信用金庫賞)のダブル受賞。(結果の詳細はこちら
ご自身がお住まいの地域の魅力や地域愛だけでなく、地域の課題や社会ニーズを自分事で考え、SDGsで謳われる誰一人取り残さないという想いも伝わる素晴らしいアイデアでした。おめでとうございました。

表彰式後は、ファイナリストの皆さんが高校やチーム関係なく分かれてのグループワークが開催されました。
グループワークのテーマは、「2030年以降に向け、東京都の高校生が考えるSDGsゴール18」。日々、探究学習をしていることがわかる、柔軟で斬新な熱い意見が飛び交い、私も大変勉強になりました。

改めて、受賞された皆さま、ファイナリストに選ばれた皆さま、おめでとうございます。
来年度も楽しみにしています。