SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。大泉支店の木下＆冨岡です。
今回は当支店の職員旅行をご紹介したいと思います。

23区の中で最大の農地面積を有する練馬区。“地域を知ろう！”をモットーにした旅先は、
生産量最多の「キャベツ」農家さんでなく、
希少野菜「練馬大根」農家さんでもなく、
イチゴ農家さんです！

なぜイチゴ？と思うかもしれませんが、練馬区ではブルーベリーや葡萄、みかんに柿、キウイにイチゴと果物・果樹園も盛ん。収穫時期が合致するいちご狩りに白羽の矢が立ったわけです。

向かったのは、支店から2.5キロほど東に直進、2024年1月にオープンしたいちご農園「いちごファームミモザ」さまです。
扱う品種は5種類（紅ほっぺ・やよいひめ・おいCベリー・スターナイト・よつぼし）で、品種ごとに甘味や酸味、風味が違い、食べ比べをしながら楽しむことができ、また大きくて甘い旬のイチゴを思う存分堪能できて大満足でした。
支店からすぐ近くの場所でイチゴ狩りができるなんて、思ってもみませんでした。
農業が活きる街、練馬区の魅力に触れる充実の1日になりました。
これからも地域の当事者として地域の知見を広げ深めていきたいです！