SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。人事部の小林です。
今回は8月26日（月）から8月31日（土）に実施した、グローバルな知見やトレンド、ネットワークを広める機会を創出しその“経験”が職員の成長を後押しする、“海外研修”についてご紹介したいと思います。

本研修は、当金庫が考える人に地域に未来に“やさしい”人財育成として、 「お客さまによくなってもらいたい、喜んでもらいたいと願い自ら努力する職員を育成するために、単に座学の研修だけではなく職員自身が体感や体験を通じて、より効果的に学習できる機会を積極的に提供したい」という想いから企画しました。

今回は5泊6日の日程でタイのバンコク・アユタヤを中心に訪問し、参加者は、昨年度の年間営業成績表彰者10名の営業担当者です。

タイの文化や歴史を間近で見て体感して日本との違いを“知る”経験は、私たちの発想や視点、考え方を見つめ直す機会になり、本研修を通じて幅広い世代の職員同士が多くの時間を共有することで、職員同士の関係や絆を深めることもできました。
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