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「女子アイスホッケー対抗戦~BLUE SERIES~に行ってきました!」

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こんにちは。経営企画部の杉田です。
突然ですが、皆さまはアイスホッケーの試合を観戦したことがありますか?
当金庫は女子アイスホッケーチーム「SEIBUプリンセスラビッツ」の活動を応援していて、昨年末の12月28日(土)に開催された女子アイスホッケーチーム交流戦「BLUE SERIES」(主催:SEIBUプリンセスラビッツ)を当金庫職員複数名で観戦してきました!

ウィンタースポーツ団体競技の代名詞、世界的に人気のあるアイスホッケーですが、日本ではまだ認知度が低く特に女子アイスホッケーは競技環境を含め課題が多いそうです。
「女子アイスホッケーの魅力をもっと多くの人に知っていただきたい」そんな強い想いからSEIBUプリンセスラビッツの選手の方々が自発的に企画をして実現したのが、今回のイベント「BLUE SERIES」でした。

SEIBUプリンセスラビッツさまは、当金庫営業エリアの一つである東大和市を拠点に活動されていて、第43回 全日本選手権で優勝した強豪チームです。そして迎え撃つは飛ぶ鳥を落とす勢いでトーナメント戦を勝ちあがってきた「昭和大学BLUEWINDS」さま。

イベント当日は、年末の遅めの試合開始(夜19時頃スタート)にもかかわらず、試合会場のダイドードリンコアイスアリーナ(西武新宿線「東伏見駅」徒歩1分)には両チームを応援するたくさんのファンが詰めかけていてビックリ!
日本トップレベルの女子アイスホッケーの迫力あるプレーを観戦するために、東大和市長や東大和市観光キャラクターの「うまべぇ」も会場に駆つけました。

私はアイスホッケーを実際に生で観るのははじめてで、アイスリンクのなかに入るのも十数年ぶり。
真っ白なリンクは非日常的で、ワクワクドキドキが止まりませんでした!

今回のイベントのスケジュールを紹介しますと、
19:15~開場
19:30~練習開始
20:00~Faceoff(試合開始)
22:00~リンクウォーク(選手との交流時間)
でした。

練習開始とともに氷上をスイスイと滑らかなスケーティングで走る選手の皆さんの動きにくぎ付けに。

ここで、アイスホッケーの詳しいルールを紹介してしまうと、長くなってしまうので、基本的なものだけお伝えしますと、
・試合時間は20分を1ピリオドとして、3ピリオドの合計60分間。
・氷上でプレーする選手は、基本FW3人、DF2人、GK1人の合計6人。6人対6人で戦います。
・選手交代に回数制限は無く、試合時間内に自由に交代します。
です。

いざ、試合開始となると、選手たちのバチバチとした体と体のぶつかり合いや、身長よりも長いスティックを華麗に操りながら手のひらサイズのパックをスムーズにパスする姿、試合展開の速さに圧倒されました。
夢中でパックを追い続けていると、合計60分の試合はあっという間に終了の時間に。
結果はSEIBUプリンセスラビッツさまの猛攻を抑えて、0-2で昭和大学BLUEWINDSさまが勝利。

試合終了後は、観戦したお客さまもリンクに入って選手と交流できるリンクウォークの時間があり、先ほどまでカッコいいプレーをしていた選手の皆さまと直接お話ができて感激しました。
両チームの選手の皆さま、関係者の皆さま、楽しいイベントをありがとうございました!

当金庫では、引き続きSEIBUプリンセスラビッツさまをはじめとする、地域で頑張るアスリートの皆さまを応援してまいります。