

2026年3月27日
こんにちは。三鷹支店の荘野です。
当金庫では2025年4月から一部職員(役員)の名刺に「バナナペーパー」を採用しています。
「バナナペーパー」は、日本初フェアトレード認証紙です。
名刺を制作いただいている株式会社文伸さま(本社:東京都三鷹市)によると、バナナペーパーは本来廃棄されるバナナの木の茎部分が原料となり、アフリカ(ザンビア)産のバナナの茎を古紙や森林認証パルプと組み合わせて生産されているそうです。バナナの茎は1年で再生しますが、杉の木は生育に70数年かかるといわれ、ある意味「エコ」な原材料といえます。加えて原産国ザンビアの貧困解消、女性の働く機会の創出にもつながっていて、バナナペーパーは誰一人取り残さない持続可能な開発目標(SDGs)を網羅したエシカルペーパーといえるのです。
環境にやさしく、生産過程や生産者の顔がはっきりしているモノは消費者としても受け入れやすく、エシカルな消費行動につながりやすいといわれています。私たち一人ひとりがエシカル消費を心掛けることで、変わる未来があるのです。
株式会社文伸さまは、バナナペーパーを積極的に生産していて、印刷業を中心に地域密着型で環境に配慮した事業を展開されています。グリーンプリンティング(印刷関連の業界団体の連合会である一般社団法人日本印刷産業連合会が推進している環境基準)の認定は、2015年6月。GP認定工場として、印刷業界でも早期からGP対応印刷物の普及を通じた実績を積み上げていらっしゃいます。
株式会社文伸さまのように、環境に貢献して持続可能な成長をしている企業は地域に数多くあります。
このような企業こそ、地域金融機関として活動を応援し支えていく責務があると改めて思いました。

